S様
ご夫婦 お子様2人
ご主人は車通勤・奥様は電車通勤
約9ヶ月前からお住まい(インタビュー時)

-積水ハウスとの出会いは意外な人の一言

家選び：戸建購入のキッカケはありますか？
奥様：マンションに住んでいたので、子どもがまだ2・3ヶ月の頃に足でドンドンと床を蹴る音を聞いて、大きくなったら思いやられると思ったんです。親の都合で怒らない育児がしたかったことと、友達の戸建の家で居心地が良いと思ったのがキッカケでした。
家選び：そこから何をされましたか？
奥様：1ヶ月くらいネットや本で調べました。でもゴールが見えず、とりあえず展示場に行きました。

家選び：そこで積水ハウスとの出会いが？
奥様：いや、お高すぎて無理！と思って、あえて避けていました。
　でも、あるメーカーの営業さんにライバル会社を聞いたら「積水ハウスだ」と答えて「いつも競る。でも負けても悔しくない」とまで。それで積水ハウスに行ったんです。

　そこで質問をたくさんしました。構造が1番気になりましたけど、施工する大工さんのことも心配でした。施工品質の安定・向上のための研修制度があるというお話を聞いて、信頼できると思いました。ただマンションを売る必要があったので、魅力を感じながら一旦住まい探しはストップしました。

家選び：次のステップに移るキッカケは？
奥様：お金を貯めないとと思っている時に時間ができて、この分譲地に来てみたんです。そしたら場所や周辺環境が希望にピッタリ。その日その時その場で来場予約をしました。

　でも気持ち的には『ダメなら仕方ない』『どうせ買わない』というものでした。

-「どうせ買わない」から一転

家選び：そこからの飛躍が気になりますね。
奥様：それは営業さんがとても敏腕だったんです(笑)　私の不安はお金のことだけでした。その気持ちを全部言うと、今の要望で間取りを作りますって言ってくれました。
家選び：そこで良い提案が？
奥様：提示された金額が『これだったら』と 思えるものでした。余裕ではないですけど…もともと買うと決めていた金額くらいでした。

家選び：その後、差額は出ましたか？
奥様：出たけど、しょうがないと思いました。構造をあれだけ調べたしインテリアとか何でも良いって強めに伝えていたので。設計士さんやインテリアコーディネーターさんたちの美意識に触れて、美しさを取り入れたいと増額してしまいました。でも、納得した増額です。

-子育て家族で助け合い

家選び：分譲地の雰囲気はいかがですか？
奥様：すごい仲良しです。特に子育て世帯が仲良しで、ここにきてママ友ができたのも良かったです。
　隣の小学生になるお子さんの緊急連絡先にうちも入っていたりします。

　あとは、子育てって煮詰まるんですよね。外出しづらい時にお家を行き来できたのはありがたかったです。また、お互い助け合える関係を築くことができているのは、大きな心の支えです。

　積水ハウスは火事や地震にも強いので、何かあってもここにいれば安全ということもあります。しかも周りも積水ハウスだから隣の家が倒れてくるようなことがないのも安心です。

　1番良かったのはみんなが積水ハウスに価値を見出している仲間みたいな意識があるんです。人は財産ですよね、いつも思うんです。ここに来て良かったです。

-信じて任せれば大丈夫

家選び：注文住宅は大変ではありませんでした？
奥様：積水ハウスの社員のみなさんが先導してくださいました。設計士さんは私に合わせてくれるのかリーダーシップをとってくれて、素人目線でこうして欲しいと言うのも「それはいらないと思いますよ。理由は…」って根拠を示してくれるから納得しながら意思決定できました。

家選び：お話を聞いていると、営業さんや設計士さんたちと接する中で感じるものが多いように思いました。
奥様：そうなんです。どの方も本当に偽りなく誤魔化しなく接してくれたんです。
　1番最初の展示場の受付や、新人営業マンもそうでした。積水ハウスには誠実な人しかいませんでした。
積水ハウス営業担当：何を言われても応えられる技術力があるので、大丈夫だってみんな思えるんだと思います。正直な会社ですので、安心して仕事ができます。
奥様：そういうことなんですね。営業さんたちも安心感があるんですね。

奥様：本当はもっと要望を言いたかったけどお金のことが頭にあって、わがまま言っちゃいけないと思っていたんです。けどお金のことを調整するのは営業さんの仕事だったって今は気づきました。自分のお金だから自分が何とかしなきゃって思っていましたが、相談すれば良かったです。積水ハウスにはプロしかいないから。

家選び：では、今住まい探してる人たちへのアドバイスとしては？
奥様：本当に我慢しないで希望は全部伝えると良いと思います。積水ハウスには家づくりのプロが集まっているので、希望と予算を上手に組み合わせてくれます。私たちのすることじゃない。信じて任せれば大丈夫です。それが、素敵な家をつくる第一歩だと思います。

T様
ご夫婦 お子様1人
ご主人はテレワークと車通勤
約9ヶ月前からお住まい(インタビュー時)

-思い立ったら、シンプルにまず行動

家選び：戸建てにしようと思ったキッカケはありますか？
ご主人：非常にシンプルで子どもが生まれるタイミングで。

家選び：この分譲地にされたのは？
奥様：割と駅からも近いし、この辺りで土地があったら良いよねって「愛甲石田 土地」で検索をしてここを見つけました。以前住んでいたアパートからも近く、とりあえず見に行こう！となりました。

-理想の暮らしは育った環境の中にあり

家選び：おうちのこだわりはありますか？
ご主人：日当たりが良いということですね。
積水ハウス営業担当：最初、日当たりの良い区画を気にされていましたよね。
ご主人：故郷の家も南が全部開けているんです。他にも子どもの頃芝生があるのは嬉しかったことを覚えていて、小さくても庭が欲しいとか、庭があると家が大きくできないから天井を高くしようとか。
　あと階段のところに扉をつけたのはよかったですね。エアコンは効くし、在宅時のweb会議中でも、リビングで子どもが泣いても扉が2枚あると違います。

-その道のプロに任せる

家選び：注文住宅なので決めることが多かったと思うのですが、いかがでしたか？
ご主人：基本、提案がちゃんと考えてあるものなので、気にすることはほとんどありませんでした。結果的に良かったよね？
奥様：最初は階段の位置やトイレに手洗い場をつけるかなど悩んでいたんですけど、設計士さんから明快に答えが返ってくるので。一択でなくいくつかのパターンを提案いただけたのもありがたかったです。
積水ハウス営業担当：ご希望の車3台と庭のスペースをとると建物にはこれくらい利用できるので、大きさよりも使いやすさを充実させていこうという提案でした。

家選び：提案に不安はありませんでした？
ご主人：太陽光発電の容量やエネファームとの組み合わせが必要十分なのか正直よく分からなかったのはあります。
　試算も素人には最適か十分には判断出来ないけれど、仕事柄そういうのを入れることには前向きで、信用しようと思いました。

-馴染みやすいコミュニティ

家選び：ご近所さんとの話しを伺えますか？
奥様：似たような世帯なので親近感がありますよね。女子会で楽しく意見交換をし、良い情報をももらっています。私たち地元じゃないので地域の情報などすごく助かります。

家選び：新しい分譲地に入る不安はありませんでした？
奥様：ありました。でも積水ハウスさんの分譲地なのは安心感につながりました。周りの方も、実際ほんとみんな良い人。
　1度カラスがゴミ捨て場を荒らしに来たので、もうちょっと奥に捨てようって皆で話しました。よりよく住んでいこうという意識や一体感があって良いですよね。区画数が多すぎず13っていうのも良いのかな…。
積水ハウス営業担当：世代や境遇が近くて分かり合える部分があるのかなとは感じますね。
ご主人：同じ時期に入ってくるのでご近所付き合いも始めやすいし、おすすめですね。みんな引っ越してきたばかりだからすぐ仲良くなれますし。

-建てた後のことも考えたら納得の金額感

家選び：金額のお話に踏込んで良いですか？
ご主人：(金額が提示された時)だろうねと思ったけど、アフターサービスやフォロー、メンテナンスプランもしっかり考えられていて建てたら終わりじゃないというのは信頼できるところでしょうね。
　自分が専門職に就いているから思うんですけど、プロを信用した方が良いと思います。自分で知識を仕入れるアプローチもあるけれど、どっちが良いかというバランスで。

家選び：今住まいを探している人に、アドバイスなどありますか？
奥様：行動する勢いと直感は大事です！
ご主人：アパート暮らしに不満はなかったですが、やっぱり戸建ての方がはるかに生活は良いと思います。
　私が後悔するとしたら歳をとってから家を建てたので、若いのであれば悩んでいるより早く建ててみるのは良いことだと思います。

家選び：お話の中で実家をよく思い出されていると感じました。住まい探しに自分の育った環境は影響しますか？
ご主人：すごくあると思います。自分が子どもの頃は気づかないけれど、大人になってその良し悪しに気づくんだと。
家選び：その経験を思い出しながら早めに動くと良い？
ご主人：我々はすごくこだわった方じゃないけれど、積水ハウスさんには色々な要望に答えてくれる様々なプロフェッショナルがいますから、希望が強い人ほど早く行動した方が良いと思います。
奥様：賃貸で月々家賃を払い続けるのは、もったいない気がするので、少しでも早く家を建てちゃえ！って思います。

T様
ご夫婦 お子様2人
ご主人は電車通勤・奥様は車通勤
約1年前からお住まい(インタビュー時)

-保証の大切さに気づき、長期的に考え購入

家選び：情報収集はどのようなものでした？
ご主人：展示場に行って各メーカーさんを結構まわりました。工務店も合わせると10社くらい見たと思います。
家選び：積水ハウスはその中に？
ご主人：最初積水ハウスさんは無理だろうなと思っていて、勉強の一貫でした。
積水ハウス営業担当：3年前くらいですよね。私が1年目の夏で、初めてのお打合せが住宅ローンの内容でファイナンシャルプランナーの先生とお話した記憶があります。

家選び：積水ハウスに決めたのは？
ご主人：保証に魅かれて。初めて保証をアピールされてその通りだなと思いました。

-若い営業さんなら永くつきあえる

家選び：嫌なことを聞きますが、営業担当が1年目と聞いていかがでした？
ご主人：彼が私たちの中で1番信頼のできる方だったんです。私たちの考えに沿って、最初の提案額が厚めで引いていくやり方も良かったです。
　それに建ててから何十年経っても見ていただけると思うと、逆に若い人の方が良いと思いました。

家選び：その担当にこの分譲地を紹介されたということですが、地縁はありました？
ご主人：いや全くないですね。私の仕事の関係で希望だった県央地域に縁はないので、どこでも良いかと。
　それに私たち土地待ちの期間が長かったんです。良い土地が出てこないのは経験で分かっていたので、出たら買うと決めていました。逃したら次いつになるか分からないから。

-こだわりも、検索とプロのアドバイスでスムーズに決定

家選び：こだわりについてお聞きしたいのですが、まずはたくさん調べましたか？
奥様：調べました。自分好みの写真を集めてイメージを固めて、住まいづくりのブログや便利な動線などずーっと調べまくりました。
家選び：キッチン道具を扉でサッと隠せるの、良いですね。
奥様：もともと冷蔵庫や鍋とか生活感丸出しなのが気になっていて、そこで検索ですよね。「生活感 隠す」「見せる収納 できない」とか(笑)　そしたら扉で隠したというブログにたどり着いて「これだ！」と思って、うちもそうしようと思いました。

家選び：検索の時、楽しかったですか？
奥様：楽しかったです。息詰まっている時も積水ハウスさんから「こういうのもあります」って提案してくれて決まったり。提案力がすごかったんです。拙い言葉もちゃんと汲み取って「こうしたらどうですか？」って言ってくれるし。
ご主人：それが外れていない。
奥様：そう、外れていない。わがまま放題言ったのも最大限入れていただいて。
積水ハウス営業担当：土地探しの時もそうでしたが、T様が優先順位や点数をつけることの大切さを理解されていたので、絶対に欲しいものと、あれば良いなくらいのものに分けて教えてくださいました。提案もしやすくスムーズな打合せができました。

家選び：その優先順位や点数は、どうやって決められましたか？
ご主人：まだメーカーを悩んでいる時期でしたが、他社さんからもプランを出してもらううちに現実がなんとなく分かってくるんです。そこで自然と生まれてきました。

-窓口1本のサポート体制

家選び：カスタマーサポートのお話も聞けたらと思うのですが？
ご主人：結構良いですね。1年点検のときに天井と壁の隙間をその日に直してくれました。
奥様：その時にキッチンの扉のズレで食洗機が傷ついたことを言ったら交換してくれて。
ご主人：このやりとりですごいのが、違うメーカーも関わっているのに随所でうちから何かする必要がないことですよね。積水ハウスさんへ相談したらキッチンメーカーさんから電話があって、すぐに見に来てくれました。おそらくその後、二社で調整してくださって、結果的に交換することになりました。積水ハウスさんの方で色々手配してくれるのは、すごくありがたいですよね。

家選び：今住まいを探していている人にアドバイスなどありますか？
ご主人：工場見学やイベントに行った方が良いですね。積水ハウスの夢工場だと火や鉄球を使った工場ならではの実験を目の当たりにすることで納得感にもつながります。
　他社さんの宿泊体験にも行きましたが、断熱性など性能の数値は体感では大きい違いにならないと思いました。数値にしばられるのはもったいないと思います。
　そう思うと積水ハウスさんって良い意味で平均点が凄い高い。例えば断熱性だけなら100点というのはあっても、積水ハウスさんって保証・見た目・営業さん・その他全部が高得点でこれといった欠点がない。
奥様：受け売りなんですけど、工場を持っているところは自社で研究を続けて新しいもの生み出す意欲の表れだと思うって父が言っているのを思い出しました。信頼できるって。

家選び：お子様にもお話しを伺いました。新しいおうち、いかがですか？
お子様：すみやすい！リビングがいい、あそびやすい。ゆかだんぼう、さいこうでした。