テレワークに適した住まい 特集

新しい生活様式によってテレワークが推進され、選ばれる街や住まいの間取りは変化しています。

毎日決まった時間に会社に出勤する場合、オフィスに近い都心エリア、特に駅に近い物件が好まれる傾向がありました。

しかし、テレワークの推進でオフィスへの出勤日数が減ったり、時差通勤で空いている時間に座って通勤できるようになれば、郊外エリアを検討することもできます。

郊外エリアのデメリット

都心オフィスへの通勤時間が長い

首都圏では郊外エリアからでも1時間〜2時間で都心エリアに行くことができます。1回の通勤時間が長くなっても、回数が減れば通勤にかかるトータルの時間はあまり変わらないということもあります。

郊外エリアのメリット

都心エリアと比べて土地価格が低く、予算内でより広い面積のゆとりのあるプランを実現できる

自然を残した街づくりがされていて、のびのびと子育てができる

また、郊外エリアにみられる大規模分譲地では、分譲地内に集会所やカフェがある場合があり、自宅以外で仕事をすることもできます。

検討エリアを広げて住まいを探すと、今までは見えていなかった新しい発見があることも。
ライフスタイルに合うエリアを探してみてください。

テレワークをするためには、自宅でのワークスペースを確保することが大切です。書斎ルームを作ること以外にも、工夫次第で生活スペースとワークスペースを分けることができます。

収納スペースで場所の確保

本来は収納に利用される納戸やロフト、クローゼットなどを活用することができます。納戸やロフトなどは、いわば小さな部屋。現在販売中のプランにも組み込まれていることが多く、机や椅子を持ち込めばワークスペースにすることができます。
ハウスメーカーの中には、ウォークインクローゼットの奥に書斎や化粧スペースとして、パパママ専用の個室をつくることを提案しているメーカーもあります。

書斎や納戸をワークスペースに
収納用のロフト

ちょっとした作業は
リビング・ダイニングで

ちょっとした作業はリビング・ダイニングで

リビングやダイニングに、作業スペースが設けられていることがあります。
最近の研究では『小学生くらいまでのお子様はリビングで宿題をするほうが、安心感を得られ発達に良い』と言われ、食事をする場とは別にリビングやダイニングに作業スペースを取り入れているという訳です。
仕事の面から考えると、メールチェックなどの省エネモードの時や、創作モードで普段と視点を変えたい時など、気持ちにメリハリをつけたい時に活用できるのではないでしょうか。またお子様が学校から帰ってきたら交代、というように時間を区切ることでメリハリをつけることもできると思います。

注文住宅でオーダーメイド

仕事内容やご家族との距離感は、家庭ごとに異なります。そのために、やはりご家族に合わせたワークスペースをカスタムすることもおすすめします。一生に一度の買い物と言われるマイホーム。趣味や憧れから「こだわりたい」という人にも、注文住宅はおすすめです。

ハウスメーカーでは多様化したライフスタイルに合うプランを提案していますので、
まずはメーカー担当者に相談してみてください。

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建 売

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毎日の暮らしをサポートするIoT仕様と、電力の自給自足に近づけた住まい。地震に強い住まいが、家族の命を守ります。全棟ウッドデッキ、天然芝のあるお庭付。

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