住まい探しはいつ始めるものなの?
何から始めたらいい?
買う側も勉強が必要って本当?
疑問や戸惑いから、なかなか進まない住まい探し。
しかし、住まい購入のベストタイミングは
「今」と言われます。
その理由を、確認しましょう。
実際に住宅購入をした方へのアンケートで、
後悔した点を尋ねると
「もう少し計画的に進めるべきだった」
「早めに動いたほうがよかった」
という声が寄せられました。
希望にあう物件がありましたが、どうしようかと悩んでいる内に、別の方とのお話が進んでいました。
人気物件は申込みが入るのも早いので、
気になったらすぐ行動するほうが良い
と思います。

物件購入の選定条件を決めておいても、実際に物件を見ていくと選定条件の価値観が変わっていきました。
複数のメーカー物件を見てまわり、自分の判断基準の材料を増やせば良かったと少し後悔が残ります。

「戸建てにするか、マンションにするか」といった視点1つにしても様々な意見があります。
そのため何が良いのか悪いのかは、その人次第。
後悔しないためには、自分やご家族が納得できる基準を探していく必要があります。その基準は、好きや落ち着くといった好みから始まり、生活スタイル、暮らしに求めるものなどを考えるうちに徐々に作られます。そして、モデルハウスで体感したり、メーカーの話を聞いたりするうちに優先順位が変わる人もいるようです。
納得の買い物にするためにも、早速動いてみて、ご自身の求めているものを明確化することが吉のようです。


メーカー営業との話しの中でも、
早めの行動はおすすめだと聞きます。
最新トレンドと一緒に、確認してみましょう。

家賃を払うか、資産を手に入れるか
「いつかはマイホームを…」と思っている人こそ早めに動いた方が良いのは、多くの方が支払っている家賃にあります。
固定費ゆえに忘れがちですが、毎月多額の支払いが発生しているはずです。
賃料に支払うか、資産に支払うか。
それこそ価値観によって判断が別れる点なので、ライフプランにマイホーム購入がある人は、決断できるまでの判断材料を早めに集めた方が損をしにくいかと思います。

電気代高騰への対策
電気代が気になる昨今。電気の問題は長期的な課題も多く、不安定な状況はまだまだ続きそうです。
そこで「電気を買わずに、使う分は各家庭でつくる」という対策があります。太陽光パネルや蓄電器を搭載し、各家庭で電力を確保します。
昔は太陽光パネルといえば “売電収入”のイメージでしたが、今や“電力確保”のためとして考え方がアップデートされています。
そして家選びネットに掲載のメーカーは、断熱性能をもつ機密性の高い住宅が標準仕様です。
しばらくは世界情勢に左右されてしまう電力に、住まいで対策も考えられます。
納得できる購入に向け、
大手ハウスメーカーの強みも改めて
確認しておきましょう。
高品質の住まいを長持ちさせる
大手ハウスメーカーの住まいは、工場生産された高品質の住まいです。それらの品質が保てるように、何十年分の メンテナンス計画も組まれています。
住まいも「良いものを、点検・修理しながら長く使う」ことができます。
充実のサポート体制
30年、60年の長期保証や永年保証に加え、24時間365日受付体制が整うカスタマーサポートセンターにより、トラブルに迅速に対応が可能です。
オーナー専用のwebページもあり、もしもの時の対応や日々のお手入れ方法などが紹介されています。
資産性の高さ
高い技術力に裏打ちされた、住宅性能に優れた大手ハウスメーカーの住まい。メンテナンス計画により点検・補修が行われ、その状況も記録として残ります。
そのため売却時などには、資産としての活用も期待できます。
災害時に在宅避難ができる安心感
家選びネットに掲載の住まいは、どのメーカーも地震への強さを誇ります。その上、全国展開の強みを活かし、各地で起きた地震被害の教訓を共有しています。
東日本大震災、コロナ禍を経て、在宅避難を念頭にした住まいづくりが進められています。被災時にもご家族を守れるよう、ハウスメーカーも日々進化を続けています。
国の支援として「こどもエコすまい支援事業」や「LCCM住宅整備推進事業」があります。
条件が揃えば100万や
最大140万円が補助されます。
同じように、都県や市町村でも
支援がある場合もあります。
例えば、横浜市では2023年度内の住宅購入者に100万円が支援されます。
このような行政の支援は、予算に達すると終了になりますが、年度が代わる今は2023年度分として再開されている可能性が高いです。
(※2022年度で終了の場合もあります)
年度代わりの今は、行政の支援策もチェックしても良いかと思います。
何から始めればいいの?という方は、
気になるエリア、間取り、
自分たちに合うサポート、
メーカーの強みを見つけてみましょう。
徐々に「絶対に譲れないもの」「叶えば嬉しいもの」
といった優先順位が見えてきます。
そうして、だんだんと判断材料が揃っていきます。
この下の”おすすめ物件”から色々なプランやエリアの特徴をご覧ください。
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今後の検討の参考にしてください。