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いつ来る?100年時代
人生100年時代と言われていますが、実際はどうなのでしょうか?内閣府のデータでは平均寿命は戦後から上昇し続け、今後も伸び続けることが予想されています。
45年後の2065年には女性の平均寿命が91歳を超え、男性も85歳に迫るとされています。
昨年に厚生労働省から発表された100歳以上の人口は7万人超えでした。それが2065年には約54万人になるという推計もあります。※国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成29年推計)」をもとに算出
医療・衛生・テクノロジーなどの進化から100年に近い人生は誰もが経験する可能性があると言えます。
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住まいの寿命は?
長寿国である日本。一方住まいは、これまで30年ほどの暮らしを想定し造っては壊し造っては壊しを繰り返す”スクラップ&ビルド”を主体としていました。そのため、あまり長持ちとは言えません。
これからの住まい探しでは30年経った後も
快適に住み続けられるか自然災害に備える
強靭さをもっているかという視点も必要になります
家選びネット掲載メーカーのもつメリット- 長期保証
- 定期的なメンテナンスサービス
- 大きな災害に耐えうる強靭的な構造
人の寿命に寄りそいつづけ
もしもの時の安心にもつながります『長期優良住宅』の基準もクリアしているため
さらなるメリットも-
保険料・住宅ローン等
金銭的な優遇 -
省エネ性能で
電気代の削減
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これからの住まい探しのポイント
人生100年時代では、新たに考えたい4つの視点があります。
高品質
高品質のものは、良い状態のまま長く保つことが期待できます。ひとつひとつの構造や設備の質が良いことで、住まい全体も長持ちします。国も長期的に良好な状態を保てる住まいを推奨しているので、保険料での優遇や補助金の申請も期待できます。
メンテナンス
家選びネットに掲載のメーカーは、何十年と計画された定期的なメンテナンスサービスを行っています。設備や構造にも長期保証をつけるなど、ずっと住む家とそこに住むご家族のことを考えてくれています。
ライフサイクルコスト
生涯にわたり必要になる総費用をライフサイクルコストと呼びます。どうしてもイニシャルコストの大半を占める建築費に目がいきがちですが、その後何十年と暮らす間の費用も考慮してみてください。今まで見えなかったコストが見えてきます。
将来の価値
これからは老後の過ごし方も多様化し、自身や家族の状態から住宅を手放したり貸与したりすることも考えられます。そんな時、高品質かつ定期的なメンテナンスで良い状態を長く保っている家だと、不動産価値の評価も期待できます。
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人生100時代に備えて
長く生きられる人生。豊かに過ごすためには、技術の進化や多様性の広がりに備え、将来に向けた『選択肢』を持てることがキーワードとなるのではないでしょうか?
自身やパートナー、お子さんやお孫さん、誰か他の人も含めて、良いものを残せるような住宅購入は、選択肢を広げる手段のひとつになりえます。
「人生で一番大きな買い物」と言われる住まい。金額もそうですが過ごす時間の長さからも、慎重にご家族としっかり話し合って検討していただきたいと思います。
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