子育て家族にあう間取りとは?注文住宅検討者にオススメの間取り5選

間取り・設備 2019-02-28
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児童期から思春期までの小中学生の子供が家で過ごす時間は、1日のおよそ60%。

そんな子供の生活の中心となる家の間取りは、子供がのびのびと成長するために大きな影響を与えています。


今回は、数ある間取りのパターンの中でも、児童期から思春期の子供がいる

子育て家族にとってメリットがある5つの間取りをご紹介します。

注文住宅の間取りを検討する際や、建売住宅を選ぶ際の参考にして下さい。


間仕切りできる部屋 — 子供の成長に合わせ、1部屋を2部屋の個室に出来る部屋


成長が顕著な子供にふさわしい空間はライフステージによって異なります。例えば、大人に見守られて成長する児童期には、見渡しやすくコミュニケーションを取りやすい部屋が必要とされ、みんなで広々と使える部屋が活躍します。一方、独立心が芽生える思春期になると、プライバシーのある独立した子供部屋を用意するのも大切です。子供が趣味や勉強に落ち着いて集中できる空間が求められるので、児童期とは異なる部屋数が必要になるでしょう。間仕切りできる部屋があれば、大掛かりなリフォームなしでも、子供のライフステージに合わせた可変性のある部屋として活躍します。


畳スペース(和室) — 床に座ったり寝転んだりが気軽にできる畳スペース


マイホームに畳スペース(和室)を作るか悩む人は多いと思いますが、小さな子供がいる家庭には、畳は機能的なメリットがあります。一番の魅力はそのクッション性。フローリングと違い、走り回ったり転がったりするのが好きな子供も、畳の上だったら安心して遊べます。万が一、子供が転んでもショックを吸収してくれます。また、子供とごろりと寝転がったりとフローリングではなかなかやりにくいことでも畳スペースがあれば気軽にできます。普段は子供の遊び場として、時にはお客さんをお通しする客間としてもぴったりな、シーンに合わせた使い方ができるスペースです。


オープンキッチン(対面キッチン)— 家族といる時間が自然と長くなるオープンキッチン


起床したら朝ごはんの用意をして、帰宅したら晩ごはんを作って、次は食後の片付け・・・家にいる時間は、想像以上にキッチンで過ごしている時間が多いものです。せっかく家族みんなが揃っているのに、キッチンで料理をしているからコミュニケーションがとれなくなってしまうのは勿体無いですね。オープンキッチンでは、料理をしながらでもリビングの様子が見渡せ、子どもと会話をしながら料理を楽しむことができます。親が料理をしている様子も見えるため、子どもから自然とお手伝いをしたくなる空間ができます。


スタディスペース — 目が届きやすいリビングの一部に設けられたスタディスペース


近年、リビング学習で子供の学力が伸びると考えられ始めています。自室で勉強するよりも、わからないことがあるときに質問しやすく大人の目が届きやすいのがリビング学習の魅力。特に、集中力が途切れやすい小学校低学年までは、大人が側にいて、リラックスしながらも集中できるリビング学習がオススメされています。また、リビングに大人も使える作業スペースがあれば、親の調べ物から子どもが新しい発見をする回数が増えるかもしれません。子供の学力アップと好奇心を刺激する、とっておきの学習コーナーです。


リビング階段 — 家族と触れ合う機会が多くなるリビング階段


家族と家で顔を合わせる回数が少ない気がする・・そんな問題は、リビング階段があれば解決できるかもしれません。家族団欒の中心となるリビングを通って二階に行く必要があるため、忙しい家族でも子供とのすれ違いが少なくなります。毎日の「おはよう」や「おやすみ」の挨拶が当たり前にでき、出かける時に顔を合わせて見送ることができる。そんな家族の中の当たり前を自然に守っていくことができます。また、子供が親との接触を避けがちな多感な時期であっても、顔を合わせる回数が増えれば微妙な変化に気がつきやすくなるでしょう。家族が仕事や習い事に忙しく、行動時間が違う場合にオススメの間取りです。


まとめ


以上、子育て家族にオススメの間取りをご紹介しました。

いかがでしたでしょうか。


マイホームを建てる際には、家族の生活スタイルにあった間取りを検討することが大切です。

注文住宅や建売住宅を検討時の基準として、ぜひ、間取りを取り入れて下さい。


子育てや家族の生活スタイルには様々なパターンがあります。すべての家族に共通する完璧な間取りはありませんが、様々な間取りを比較をしながら自分たちにピッタリなプランニングを探してみてください。

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