中庭のあるマイホームのメリット・デメリット。間取りのポイントを紹介

間取り・設備 2019-11-26
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マイホームに中庭をつくると、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。費用や間取りの取り方が気になるという方もいるかもしれません。今回の記事では、住宅に中庭をつくるメリット・デメリットのほか、ハウスメーカーが手がける中庭のある戸建てプランについてご紹介します。


中庭のあるマイホームを建てよう


一生に一度の大きな買い物であるマイホームの購入を考えたとき、どのような理想を思い描くでしょうか。


「購入希望の土地は住宅密集地で、近隣との距離の近さが気になります。周りを気にせず落ち着けるスペースを、家のなかにつくりたいです」


「マイホームを建てる予定の土地は目の前が交通量の多い道路なので、子どもが安心して遊べる空間があればいいなと思っています」


「中庭付き」の住宅なら、このような希望が叶うかもしれません。今回は、マイホームに中庭をつくる場合のメリット・デメリットや、ハウスメーカーが手がける中庭付き戸建てプランなどをご紹介します。ぜひ家づくりの参考にしてみてくださいね。


マイホームに中庭をつくるメリット


中庭付きのマイホームなら、より快適な暮らしを実現できるでしょう。ここでは、中庭付き住宅を建てた場合のメリットをご紹介します。


採光や通風を確保しやすい

一般的に北側にある部屋は、太陽光が入りにくく暗くなりがちです。中庭をつくると、北側にある部屋にも南向きの面をつくることができるため、どの部屋にも光が差し込むように設計することが可能になります。


また、住宅の真ん中に中庭というスペースをつくることで、各部屋の風通しも良くなるでしょう。家にいながらも開放的な空間を楽しめるのは、中庭付き住宅ならではのメリットではないでしょうか。


プライバシー性が高い

中庭は周りを住居に囲まれているため、プライバシー性が高く安心してくつろげるスペースになるでしょう。自然を感じながら食事を楽しみたいなど、ちょっとしたアウトドアをするにもピッタリ。周囲の目を気にすることなく家族の時間を楽しめそうです。


子どもにとって安全な遊び場になる

玄関先の庭で子どもが遊ぶ場合「子どもが道路に飛び出さないか心配……」という方もいるのではないでしょうか。中庭を子どもの遊び場にすれば、そのような心配をする必要がありません。子どもだけでなく、犬などのペットを自由に遊ばせているという家庭もあるようですよ。


マイホームに中庭をつくるデメリット


マイホームに中庭をつくる場合、メリットだけではなくデメリットもあるようです。どのようなデメリットがあるのかご紹介します。


費用がかかる

中庭のある住宅は、必要となる壁が増えるほか、強度面の配慮も必要なことから、一般的な形の住宅に比べて初期費用が多くかかります。また、外壁面が多い分、定期的なメンテナンス費用が増えることも理解しておきましょう。さらに、排水溝を設置する場合には、落ち葉などのゴミがたまらないよう、業者などに定期的な清掃の依頼が必要な場合もあります。


動線を考えた間取りの工夫が必要

中庭をつくるとしたら、住宅の間取りは「コの字型」や「口の字型」にするのが一般的です。そうした場合、家中をいったり来たりしなくてもよいよう、生活動線や家事動線を考えた間取りの工夫が必要です。例えば、水廻りは一箇所にまとめるなどしておくと家事の負担も減るのではないでしょうか。


ハウスメーカーが手がける中庭付き一戸建てプラン