ハウスメーカーの間取り実例!家族にピッタリな間取りを探す
住む人の暮らし方を決定すると言っても過言でないのが、家の「間取り」。
間取りが変わると家族の動き方が変わり、家族の動き方が変わると、暮らしそのものの変化につながるほど、住まいの大切な要素です。
一般的に、家探しは土地(エリア)から始める人が多いと思いますが、土地条件によっては間取りも大きく変化します。もし、こんな暮らし方をしたい!というイメージがあるのであれば、間取りを軸に家探しを始めてみてはどうでしょうか。暮らしをイメージして間取りを決めると、実際に暮らし始めた後もスムーズに生活を送ることができますよ。
今回は、ハウスメーカーの分譲住宅の間取り実例を参考に、様々な間取りパターンから特徴的なものを選んでご紹介します。
家族に人気のセンターリビング
各部屋に移動するために必ずリビングを経由するレイアウトの間取りがセンターリビング。
帰宅時間がバラバラな家族もセンターリビングの家であれば、すれ違いを減らし、家族同士の顔を見る機会を増やすことができます。
一戸建てなら寝室を2階に配置することでリビングから漏れる生活音も気になりません。
開放感がある吹き抜け
天井が高いというメリットから、光がよく入る明るく開放感のある部屋になるのが吹き抜けのメリット。
また、吹き抜けにより一階と二階につながりが生まれることから、家全体の一体感を感じやすく、同じ階にいなくても家族の気配を感じながら過ごすことができます。