マイホームの間取りで後悔したこと、成功したこと。リビングやキッチン、収納など

間取り・設備 2019-11-26
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マイホームの「間取り」には後悔したくないですよね。リビングやキッチン、収納などの間取りで後悔しないためには、どのようなことを意識するとよいのでしょう。今回の記事では、住宅の間取りに関する成功例と失敗例を体験談をもとにご紹介します。ぜひ家づくりの参考にしてみてくださいね。


マイホームを建てるときに気になる間取り


マイホームの住み心地は「間取り」のつくり方で大きく変わります。生活のしやすさを考えて間取りを工夫することで、マイホームでの暮らしがより快適に楽しくなるでしょう。


住み始めて「こんなはずじゃなかった」と後悔しないためには、間取りを考える上でどのような意識を持つとよいのでしょうか。今回は、間取りの成功と失敗の体験談をご紹介します。これらを参考に、マイホームの間取りについて考えてみてはいかがでしょうか。


マイホームで成功した間取り


どのような間取りにすると、より快適で暮らしやすい住まいになるのでしょう。実際に、マイホームを購入した方に聞いた、間取りの成功例をご紹介します。


開放的なリビングダイニング

「家族が自然とリビングに集まるような家にしたいと思い、リビングダイニングの間取りを広くとりました。リビングに家族が集まっても部屋に余裕があり、それぞれが思い思いの時間を過ごるので、家族にとってお気に入りの場所です」(30代女性)


「リビングに吹き抜けをつくりました。明るく開放的な空間になったほか、住宅の敷地が狭くコンパクトな住まいですが、実際よりも広々と感じられて居心地が良いです」(30代男性)


リビングダイニングは、開放的な間取りになるよう工夫をしたことがよかった、という声が聞かれました。家族構成のほか、来客頻度などを考え、どのようなスペースにしたいのかをイメージして間取りを考えてみてはいかがでしょうか。


コミュニケーションが増えるキッチン

「リビングに向かって調理をできる対面キッチンにしました。キッチンに立っていても家族と会話をしたり、子どもの様子を確認したりできるので、親子で安心して過ごせています」(20代女性)


近年では、家族とのコミュニケーションが増える対面キッチンを採用した住宅も増えています。手元が見えるフラットタイプの対面キッチンは、調理中の様子が見えやすいため、子どもの食育にも役立つといった声もあります。キッチンの間取りやレイアウトはいろいろ選べるので、家族の暮らしにあったものを選べるとよいですね。


家事が楽になるランドリールーム

「洗濯機のすぐそばに室内干しをしたり、アイロンがけをしたりできるランドリールームをつくりました。毎日の洗濯で、外のベランダまで洗濯物を干しに行かなくてよいほか、天気を気にする必要がないのでとても家事が楽になりました」(30代女性)


家族が多く洗濯物を干すだけでも一苦労ですよね。毎日の洗濯が大きな負担だという方もいるのではないでしょうか。洗濯まわりのことを一箇所で完結できるランドリールームをつくっておくと、毎日の家事効率がグンと上がります。また、洗濯物を干す時に人の目を気にしなくてよいのも、嬉しいポイントではないでしょうか。


生活動線を考えた収納

「玄関からリビングへ行くまでの通路に収納を設置しました。子どもや夫が学校や会社から帰ってきたら、手間なく荷物や上着を収納できるのでとても便利のようです」(40代女性)


生活動線を考えた収納をつくることは、間取りを考える上で大切なポイントの一つです。家族のライフスタイルにあわせ、お出かけ時のアイテムが多い場合には玄関収納を充実させたり、衣類が多い場合には広さのあるウォークインクローゼットを作ったりするのもよいですね。


マイホームで後悔した間取り


マイホームの間取りで失敗したと感じることもあるようです。マイホームを購入した経験者に聞いた、後悔した間取りをご紹介します。


電気配線の数や位置

「住宅を購入して実際に住み始めると、欲しい場所にコンセントやスイッチがなかったり、キッチンなどではコンセントの数自体が足りないことに気が付きました。間取りのプランを考える時にもっと意識して考えればよかったと後悔しています」(30代男性)


間取りといえば、つい部屋の広さばかりに注目しがちですが、電気配線も十分検討したいポイントのひとつです。「家族の動きをシミュレーションする」「使用する予定の家電を書き出しておく」など工夫して、電気配線に過不足がないよう配慮したいですね。


収納

「マイホーム購入時点では設置したクローゼットで十分と考えていましたが、子どもが大きくなるにつれてモノが増え、収納しきれなくなってしまいました。収納できる場所は、余裕をもって作っておくべきでした」(40代女性)


マイホーム購入者の中からは、「子どもが成長するにしたがってモノが増え、収納場所に困っている……」という話はよく聞かれます。収納場所を取る分、その他の間取りは小さくなってしまいますが、今後のライフステージの変化を想定し、余裕のある収納をつくっておきたいですね。


室内の明るさ

「西側に大きめの窓をつくったのですが、西日が眩しく夏場はとても暑いです。方角などを考慮して窓の大きさを考えればよかったと後悔しています」(40代男性)


「太陽の光が入らない位置に玄関ホールがあるので、昼間でも薄暗いです。玄関は明るい雰囲気にしたかったので、とても残念です」(20代女性)


マイホームに住み始めて、住宅の日照計画に失敗したという声もありました。部屋の日当たりなど判断が難しいことは、住宅のプロであるハウスメーカーの担当者などとしっかり相談し、明るさに配慮した間取りを考えたいですね。


リビング・ダイニングキッチン

「憧れていたオープンキッチンを置いたら、リビングがとても狭くなってしまいました。これから子どもが増える予定もあるので、リビングの広さを優先して、壁付けキッチンにするなど工夫すればよかったと思っています」(30代女性)


リビングやダイニング、キッチンの間取りは、それぞれの間取りがお互い干渉しあうことを考慮して考えたいですね。ダイニングテーブルなど置きたい家具が決まっている場合には、どこにどう配置するのか考えておくと安心ではないでしょうか。


ハウスメーカーで暮らしやすい間取りのマイホームを手に入れよう


ハウスメーカーはそれぞれの特徴を活かした、心地よい暮らしを実現する間取りを提案してくれるでしょう。たとえば、リビングダイニングの開口をあえて北側にとるなど、土地の良さを最大限に活かすための間取りプランを提案してくれるハウスメーカーがあります。


このほか、落書きできる玄関や段差のあるリビング「ピットリビング」をつくって子どもにとって居心地のよい空間づくりを提案してくれるハウスメーカーもありますよ。遊び心のある間取りを考えることで、家族みんながワクワクして過ごせるマイホームになりそうですね。


住宅展示場などに足を運び、理想のマイホームを手に入れられるハウスメーカーを探してみてはいかがでしょうか。


家づくりで後悔しない!家庭にあった間取りを考えよう