一戸建ての維持費用はどのくらい?維持費の内訳や平均費用、節約のポイントを紹介

費用・制度 2020-12-14
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一戸建ての維持費用にはどのようなものがあるのでしょうか。維持費として年間で何にいくら位の費用がかかるのか、平均費用を知りたいと思う人もいるかもしれません。今回は、税金や保険料など一戸建て入居後から必要となる維持費について、具体的な内容と節約方法などをご紹介します。


一戸建ての維持費について気になること


マイホームの購入を考えたとき、住み始めてから必要となる維持費について気になる人もいるのではないでしょうか。


「具体的な維持費の内容や、年間いくら位かかるのか平均費用を知りたいです」(30代男性)


「マイホームとして、一戸建てとマンションのどちらを選ぶか悩んでいます。双方の維持費の違いが気になります」(30代女性)


維持費の内訳や平均費用マンションに住んだ場合にかかる管理費との違いが気になる方もいるようです。マイホームとして一戸建てを購入するときは、必要となる維持費について理解した上で、資金計画を立てたいですね。


特に、維持費がほぼかからない「賃貸住宅」からの住替えを検討中の人は、マイホームの維持費についてきちんと知っておくと安心でしょう。今回は、住宅購入後に必要な一戸建ての維持費について、わかりやすくご紹介します。


一戸建てにかかる維持費の種類と平均費用


一戸建ての維持費用は、固定資産税などの税金と保険料をあわせて月額1万円から1万5千円程度かかるのが一般的です。この金額に加え、不定期に住宅の修繕費用が加算されると考えておきましょう。ここでは、維持費の内訳について、詳しく解説します。


一戸建ての維持費①:固定資産税や都市計画税などの税金

マイホームを持つなど不動産を持つと、固定資産税や地域によっては都市計画税を毎年納める必要があります。固定資産の対象は土地と家屋、償却資産となっており、固定資産税がいくらかは、建物や土地などの不動産評価額によって決まります。一般的な戸建ての場合は、年間10万円~15万円程度が相場となるでしょう。マイホームの維持費として大きな割合を占めるため、この金額をきちんと把握しておきたいですね。

関連記事:一戸建てにかかる固定資産税の計算方法や支払い時期。マンションと税額の違いはある?


一戸建ての維持費②:地震保険や火災保険などの保険料

一戸建てを購入する場合、万が一のことを考え、多くの方が火災保険や地震保険に加入します。場合によっては、住宅ローンを組むときに保険加入が義務づけられることもあるでしょう。保険に入った場合は、平均で年間1万円~2万円程度必要となることを覚えておきたいですね。


一戸建ての維持費③:住宅の修繕費用

住宅の修繕費用も、マイホームを適切に維持するために必要な費用です。毎年定期的にかかる費用ではありませんが、築10年を過ぎると様々な個所を修繕することになる場合が多いでしょう。外壁や水回り、クロスの張替えなど定期的に修繕が必要となり、維持費がかかることを覚えておくと安心です。


修繕費用の平均費用は、修繕する場所や時期によってばらつきはありますが、一度の修繕で20万円~120万円程度かかることが多いようです。一戸建ての場合、必要となったタイミングで修繕できることがメリットですが、いつか修繕することを考えて、修繕積立金を準備しておくことが大切。月々1万~2万円程度積み立てておけば、いざというときに慌てずに済むでしょう。


一戸建てとマンションで維持費は変わる?