軽量鉄骨造とは?メリット・デメリットや木造・RC造との違いを解説

基礎知識 2021-07-15
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軽量鉄骨造とは何か、耐用年数や防音性など構造の特徴を知りたい方もいるのではないでしょうか。鉄筋コンクリート造・木造との違いも気になるところです。今回は、軽量鉄骨造に注目し、騒音が気になる場合の対策を含めたメリット・デメリットなどをご紹介します。


軽量鉄骨造とは、厚さ6mm未満の鋼材を使った構造のこと


「軽量鉄骨造」と聞いて、どのような構造なのか具体的にイメージできるでしょうか。まずは、軽量鉄骨造の特徴についてわかりやすく解説します。


軽量鉄骨造の構造

軽量鉄骨造とは、柱や梁(はり)などの建物の骨組みに、厚さ6mm未満の鋼材を使用した構造のことです。「Steel」の頭文字をとり「S造」と略して表現することもあります。軽量鉄骨造の住宅を建築する際には、建物の部材を工場で生産し、建築現場で組み立てる「プレハブ工法」を用いるのが一般的です。


「軽量鉄骨造」と「重量鉄骨造」の違いや見分け方

鉄骨造には、「軽量鉄骨造」のほかに「重量鉄骨造」という構造があります。双方の違いは、構造材として使う鋼材の厚さです。重量鉄骨造は厚さ6mm以上の鋼材を使用するものを指します。


軽量鉄骨造は一般的な戸建て住宅で多く採用されているのに対し、重量鉄骨造は、主に大型のマンションや高層階ビルなどで採用されています。


「鉄筋コンクリート(RC)造」とは。軽量鉄骨造との違い