土間収納のアイデア7選!便利で使いやすい土間収納の工夫

間取り・設備 2022-03-10
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「土間収納」は、アイデア次第で暮らしを豊かにしてくれます。家の印象を左右する「玄関」をスッキリした空間にするためには、「玄関土間」を上手に使うことがポイント。今回は、土間収納を活用するための7つのアイデアや使い勝手をよくするアイテムをご紹介します。玄関に収納すると便利なモノについても、参考にしてください。


土間収納の使い方はアイデア次第!使いやすい収納スペースをつくろう


土間収納とは、玄関から靴を脱がずに利用できる収納スペースのことです。土間収納以外に、シューズクロークや玄関クロークと呼ぶ場合もあります。


「土間収納を取り入れた住まい」は近年人気を集めていますが、どうすれば使い勝手のよい収納場所となるのか、気になる方もいるのではないでしょうか。今回は、マイホームに取り入れたい土間収納のアイデアをご紹介します。


玄関土間に収納すると便利なモノ


玄関土間を収納スペースとして利用する場合、どのようなモノを収納するとよいでしょうか。玄関土間に収納すると便利なモノをご紹介します。


帽子やコートなど外出時に身に付けるモノ

土間に帽子やコートなど、外出時に身につけるモノを収納すると、外出時のコンパクトな動線が実現できます。花粉の季節には、花粉のついた衣類を室内に持ち込まずに済むでしょう。傘や雨具などの収納スペースも作っておけば、雨で濡れたときにも玄関を汚しません。


主に外で使用するアイテム

土間は、外で使用するアイテムの収納場所としても役立ちます。小さな子どもがいるご家庭では、「ベビーカー」や「抱っこひも」をしまっておくと、短時間でお出かけの準備ができますよ。


土間は土汚れなども掃除しやすいため、子どもが外遊びで使うボールや砂遊び道具のほか、タイヤやキャリーケースなどを保管するスペースとしても重宝します。


趣味に使う道具

土間に、趣味に使う道具を収納するアイデアもあります。家族で登山やキャンプに出かけることが趣味の場合、テントなどの「キャンプ用品」や「アウトドアグッズ」を収納するのはいかがでしょうか。


家庭菜園や園芸が趣味の方は「ガーデニング用品」を、サイクリングが趣味の方は「自転車」を保管する場所として利用する事例もあります。DIYに使う工具や洗車道具など、細かいものを収納するスペースとしてもオススメです。


ストック品やゴミ箱など

土間収納は、食品や日用品などの「ストック品」や「ゴミ箱」など、家の中ではスペースを取ってしまいがちなモノを保管する際にも便利です。


居住空間を快適に保つ方法として、においが気になる「ゴミ箱」や、ダンボールや缶などの「資源ごみ」の仮置き場として土間を活用している事例もあります。冷暖房器具やクリスマスツリーといった季節モノを保管するアイデアも取り入れてみてはいかがでしょうか。


土間収納を活用するためのアイデア7選


土間の広さは住宅によってさまざまですが、一般的には1~2畳程度あれば十分とされています。この空間を上手く活用するには、どのような使い方をすればよいのでしょうか。


ここからは、土間収納を活用するためのアイデアを7つご紹介します。土間の収納量を把握し、何を収納したいのかをリストアップできたら、自分たちに合った工夫を取り入れてみてください。


土間収納のアイデア1:棚を活用して、収納の無駄をなくそう

土間空間には収納物に合わせた「棚」を設置すると、スペースを無駄なく使えるのでオススメです。棚は多めに設置し、収納するモノの奥行きに配慮しておくと、収納力が格段に上がります。


玄関収納棚は「可動式」にするのもポイント。収納するモノや収納量が変わっても、それに合わせて自由に高さを変えることができるため便利です。


土間収納のアイデア2:細かいモノの収納には収納ボックスが便利

工具や靴の手入れ用品など細かいアイテムの収納方法として、「収納ボックス」を活用するアイデアもあります。例えば、棚を多く設けたくない場合、棚の上に収納ボックスを置くことで、収納力をアップさせることができます。


ストック品の保管に収納ボックスを利用するのもオススメ。細々としたものを仕分けしやすく、見た目もきれいに片付きますよ。


土間収納のアイデア3:帽子やコートの収納に、ハンガーラックを活用

ハンガーラックは、土間収納で衣類を保管する際に便利です。吊るす収納アイテムを利用すれば帽子をかけられるなど、アイデア次第で使い方の幅が広がるでしょう。


このほか、ハンガーラックにS字フックをかけ、掃除用のホウキやチリトリを吊るすアイデアも。壁に立てかけるより道具が取りやすく、土間をスッキリ見せてくれます。


土間収納のアイデア4:壁面にはタオルバーやフックを取り付け

壁面に、タオルバーやフックを取り付ける収納術もあります。バッグや傘をかけたり、レインコートをかけたりできて便利です。


間口近くの壁は、人の出入りの邪魔になるため収納棚を設けられませんが、フックなどを利用するなどして、スペースを有効活用したいですね。子どもが外で使う虫かごを吊るしておくのもオススメです。


土間収納のアイデア5:扉には、引き戸やロールスクリーンを取り付ける


「来客が多い」「玄関をよりスッキリさせたい」ケースでは、扉の部分に土間収納を目隠しできる「引き戸」や「ロールスクリーン」を取り付けるとよいでしょう。間口を広めに取れるよう工夫することで、高さや大きさのあるモノを収納する場合にも、モノが取り出しやすくなります。


引き戸やロールスクリーンを玄関の雰囲気に合わせて選ぶことで、玄関が素敵なインテリア空間となるでしょう。


土間収納のアイデア6:オシャレなアイテムを選べば「魅せる収納」が可能

オシャレなアイテムを選んだ「魅せる収納」で、土間収納をスタイリッシュな空間にしてはいかがでしょうか。オシャレなアイテムを選ぶことで、玄関から土間が見えた場合でも、生活感を感じさせない空間となります。


「タイルなどの床材や壁紙を玄関と揃える」「照明にこだわる」インテリアもオススメ。収納棚をオシャレなものにしたり、収納ボックスの色を統一させたりして、自分好みの空間づくりをしてみませんか。


土間収納のアイデア7:子どもの目線に合わせた収納スペースも検討

土間収納を活用するために、子どもの目線に合わせた収納スペースも検討しましょう。子どもが使うアイテムは、子ども自身が出し入れしやすい「高さ」にしてあげるのがオススメです。


また、よく使う道具は家族の手の届く範囲に持ってくるのがよいでしょう。「普段使うものは下」「あまり使わないものは上」にすると、使い勝手がよくなります。


土間収納スペースの使い勝手を良くするアイテム


土間収納のアイデアを取り入れて、理想の玄関収納をつくりませんか。ここでは、土間収納の使い勝手を良くするアイテムをご紹介します。


照明:奥まで収納物を確認しやすく、作業効率がアップ

土間収納に照明を設置すると、奥のスペースでも収納物を確認しやすくなり、作業効率がアップします。土間の間取りによっては玄関の明かりが届かないこともあるため、照明を設置しておくと安心です。


照明の代わりに窓を設けるという方法もありますが、差し込んだ直射日光により大切な収納物が変色してしまう可能性もあります。照明があれば、夜に土間を使用する場合にも便利です。


コンセント:土間スペースで家電の使用や充電が可能

土間スペースで家電の使用や充電をするときのために、コンセントを設置しておくのもアイデアです。土間の掃除に掃除機を使ったり、土間で電動自転車のバッテリーを充電したりするのに役立ちます。


ただし、気をつけたいのは「コンセントの位置」。低い位置に取り付けると床が濡れた時などに漏電の危険があるため、コンセントはある程度の高さに設置するのがポイントです。かがみ込まずに使用できる位置に設置した方が、利便性もよくなります。


換気扇:湿気・結露対策にオススメ

土間収納の湿気・結露対策に、換気扇を設置することも検討しましょう。玄関土間は室内と室外の温度差が生じやすい空間のため、冬場は特に結露が起こりやすくなります。室内の温度差を無くし湿気を減らすために、換気扇を使って土間の空気を入れ替えましょう。


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