新築マイホームを平屋にするメリット・デメリット。間取りのポイントや費用とは

選び方 2020-01-10
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平屋のマイホームを新築するとしたら、2階建てや3階建ての住宅と比較してどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。平屋住宅の間取りのポイントを知りたいと思うこともあるかもしれません。今回の記事では、平屋の特徴や費用、間取りなどについてわかりやすくご紹介します。


平屋のマイホームを新築しよう!


ワンフロアで広くつながる空間が魅力的な平屋。いわゆる1階建て住宅のことですが、最近では、世代を問わず平屋に注目する方も増えてきました。しかし、まだまだ2階建て以上の住宅が多いことから、平屋について詳しく知らない方も多いでしょう。


実際にマイホームとして平屋を検討している方に、平屋の住宅について気になることを聞いてみました。


「平屋には2階建てや3階建ての住宅と比較してどのようなメリット・デメリットがあるのか気になります」(30代男性)
「平屋建ての建築費用は、2階建てと比べて安いイメージなのですが実際のところどうなのでしょうか」(30代女性)
「平屋の間取りを考えるときには、どのようなことを意識すればよいのか知りたいです」(20代女性)


平屋のマイホームを検討する場合、メリットやデメリットのほか、建築費用や間取りを考えるときのポイントが気になるという声が聞かれました。そこで今回は、平屋建ての特徴をわかりやすくご紹介します。ぜひ家づくりの参考にしてみてくださいね。



2階建て住宅と比較した平屋のメリット


メンテナンス費用が安い

家を建てたらどのような住まいであっても、多かれ少なかれメンテナンスが必要になります。例えば、経年劣化により外壁塗装が必要になることもあるでしょう。そのような場合、2階建て以上だと足場を組むなどの理由から高所作業費用がかかりますが、平屋なら足場が必要ないので、その分メンテナンス費用を安く済ませることができます。


階段の上り下りをする必要がない

ワンフロアである平屋の最大のメリットは、「階段を昇り降りする必要がない」ことではないでしょうか。2階建てだと、1階にリビングや水回り、2階に各居室が配置されている場合が多いでしょう。そうすると「2階にモノを取りに行く」「1階で洗濯したものを2階のベランダへ干しに行く」といったことが、日常生活のなかで必要になります。


一方で、ワンフロアでつながった平屋なら、昇り降りの負担がないため移動がスムーズなほか、水回りなどの家事動線も集約できます。小さな子どもから高齢者まで安心して暮らせる住まいになるのではないでしょうか。



2階建て住宅と比較した平屋のデメリット


プライバシーを確保しづらい

平屋建てはワンフロアにすべての部屋を作るため、プライバシーは確保しづらいかもしれません。2階建てと比較した場合、部屋の出入りがわかりやすいほか、音漏れなどもしやすくなってしまいます。


また立地によっては、周りから家の中が丸見えになってしまうということも考えられます。平屋を建てるときには、周辺環境を考慮した間取りや工夫が重要となるでしょう。


防犯面に配慮が必要

平屋は防犯に対する配慮も必要です。なぜなら、住宅は1階からのほうが侵入しやすいため、2階建てと比較して、空き巣被害にあうリスクが高くなってしまうからです。特に開放感のある間取りにしたい場合には、窓ガラスや玄関ドアなど随所に防犯対策を施しておくことをおすすめします。


平屋のマイホームを建てるときのポイント