マイホームのおすすめオプションは?オプション費用で後悔しないハウスメーカー選びのポイント

間取り・設備 2020-03-03
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マイホームを建築するとき、どのようなオプションがおすすめか、オプション費用が気になる方もいるのではないでしょうか。オプションと標準仕様の違いを知りたいと思う方もいるかもしれません。今回の記事では、注文住宅を購入した方に聞いたおすすめのオプションや、ハウスメーカー選びのポイントをご紹介します。


マイホームのオプションとは?


オプションと標準仕様の違い

マイホームの「オプション」とは標準仕様以外の設備を指します。注文住宅などにおける標準仕様とは、ハウスメーカーなどが設定した「その住宅の基準となる仕様」のことを言います。住宅に必要不可欠な柱や壁などの骨組みのほか、窓やフローリング、キッチンやトイレなどを一つの商品としてまとめたもので、本体価格や坪単価は標準仕様をもとに算出されます。


マイホームに標準仕様以外の設備を追加したり、よりグレードの高い設備に変更したりする場合は、オプション毎の追加費用が発生することになります。


オプション費用の相場

オプションの追加費用が気になる方もいるかもしれません。しかし、オプションにかかる費用の相場はハウスメーカー毎に大きく異なるため、一概にいくらとは言えません。例えば、エアコンの取り付けは標準工事だけで可能ですが、配管を隠すには追加料金がかかるなど、費用はメーカーによってはさまざまです。気になるハウスメーカーがある場合には、営業担当者に直接聞いてみると、相場観などを知れるかもしれません。


マイホームに追加してよかったおすすめのオプションは?


マイホームを建てるときには、どのようなオプションを検討するとよいのでしょうか。ここでは、実際に注文住宅を購入した方がマイホームに追加してよかったと感じるおすすめオプションをご紹介します。


外観のオプション

「標準仕様の外壁だと、10年ごとに塗り替えが必要だと聞きました。メンテナンスをできるだけ楽にしたいと思い、数十年はきれいな状態を保てるタイル張りの外壁に変更しました。住み始めて10年経ちますが、汚れも目立たず掃除が楽で満足しています」(40代男性)


「住宅を建てる土地がせまく庭が作れないため、オプションで屋根の部分を屋上にしました。普段は洗濯ものを干す場所として使っていますが、天気の良い日には家族でご飯を食べたり、子どもの遊び場として活用したりしています。家に居ながらも自然を感じられる場所が作れてよかったです」(30代女性)


マイホームの外観には、さまざまなオプションが考えられるようです。外壁はタイル張りのほか、セルフクリーニング機能の付いた外壁などもあるようなので、将来のメンテナンスなどのことも考えて検討してみるとよいかもしれません。また、防犯性を高めるためにセンサーライトを玄関周りに設置したという声も聞かれました。


内装のオプション

標準仕様にオプションを追加して、キッチンやリビングのフローリングをコーティングしてもらいました。本来、フローリングをキレイな状態を保つためには定期的にワックスをかけなければなりませんが、コーティングをしておくと、20~30年はメンテナンスフリーのようなのでおすすめです」(30代女性)


「階段やトイレの手すりは標準仕様でつくようでしたが、高齢になったときのことを考えて、玄関周りなどほかにも必要だと感じる場所に手すりを追加してもらいました」(40代男性)


フローリングや壁など内装にこだわる方は多いでしょう。メンテナンスしやすいようにオプションを追加するほか、素材にこだわってフローリングを無垢材に変更したという方や、壁を珪藻土や漆喰などを使った塗り壁にしたという方もいました。


また、リビングやキッチンに床暖房をつける人も多いようです。家族が多い家庭では、収納に関するオプションが人気で、収納力の高いウォークインクローゼットを採用したり、リビングや玄関先の収納スペースを増設したりという声も聞かれました。


キッチンやお風呂などの水回りのオプション

「家を建てるまでは水を飲むためにペットボトルを購入していて、毎度かかる価格や部屋へ運ぶ労力が気になっていました。新しい家にはキッチンに浄水器をつけてもらったので、いつでもおいしい水が飲めて夫も子どもも喜んでいます」(20代女性)


「週末はゆっくりお風呂に浸かるのが憧れだったので、欲しかった浴室テレビを設置しました。毎日の入浴が楽しく、おすすめの追加オプションだと思います」(40代男性)


水回りは家の中でも利用頻度が高く、便利で快適にしたいと思う方もいるのではないでしょうか。キッチン周りでは、耐久性のあるワークトップやグレードの高い大容量の食器洗い乾燥機へオプションで変更したという声がありました。


このほか、トイレの数を追加したり、狭いスペースを広々と見せることのできるタンクレストイレに変更したりしたという声も聞かれました。


オプション費用で予算オーバーにならないために!ハウスメーカー選びのポイント


オプションを追加して設備のグレードを上げると、より快適な暮らしが実現するでしょう。しかし、その分費用がかかることも忘れてはいけません。「気づいたら予算オーバーになってしまった」とならないための、ハウスメーカー選びのポイントをご紹介します。


ポイント①ハウスメーカーの標準仕様を比較

住宅の標準仕様はハウスメーカーによって異なるため、中には理想に近い住宅を標準仕様として提供するハウスメーカーもあるはずです。標準仕様が自分の理想とかけ離れていた場合は、オプションを追加して理想に近づけなければなりませんが、標準仕様が理想に近ければ、不必要にオプションを追加することがないでしょう。


ハウスメーカーを選ぶときは、イメージや見た目だけでなく、スタート地点である標準仕様がどのような設備となっているのかを確認し、比較することも大切です。


ポイント②優先順位を決めてハウスメーカーを比較

ハウスメーカーは得意な分野の部材や設備を標準仕様にし、不得意な部材や設備をオプションにする傾向があります。ハウスメーカーを選ぶときには、「床暖房を付けたい」「キッチンにこだわりたい」などマイホームに対する優先順位を決め、どのハウスメーカーの強みとマッチするのかを比較検討してみてはいかがでしょうか。優先順位の高いものが標準仕様となっていれば、オプションを追加する必要がなく家づくりを進められます。

関連記事:大手ハウスメーカーの特徴を一覧で比較!検討初期に知りたい基本情報まとめ


オプションを検討し、お気に入りのマイホームを手に入れよう


今回は、マイホームを建てるときにおすすめのオプションや、オプションにかかる費用、標準仕様との違いなどをご紹介しました。オプションは外観や内装などさまざな箇所で追加できるので、マイホームに追加したいものを検討してみるとよいでしょう。ただし、その分追加費用がかかることも忘れてはいけません。


予算オーバーとならないためには、自分の理想に近い標準仕様のハウスメーカーを選ぶことも大切です。必要なオプションを考え、満足のいくマイホームを建てられるとよいですね。


注文住宅の予算相場を知りたい方はこちら。

関連記事:30坪・40坪の注文住宅、価格相場は?費用の内訳や建築実例を紹介


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