新築一戸建てのメリット、デメリット。中古住宅との違いについて

選び方 2019-03-13
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一戸建ての購入を考えたとき、新築か中古住宅どちらにするか悩む方もいるのではないでしょうか。今回は新築一戸建てに注目し、メリット・デメリットや中古住宅との違いをご紹介します。


新築一戸建てと中古住宅どちらを選ぶ?


一戸建てに住みたいと考えたとき、新築を建てるほか、中古住宅を購入するという方法もありますよね。新築と中古住宅を比べた場合、「新しい」か「古い」かに着目しがちですが、両者の違いはそれだけではありません。


今回は、新築一戸建てに注目をし、購入時や住み始めてからのメリット・デメリット、中古住宅との違いなどを体験談を交えてご紹介します。それぞれの違いを知って、一戸建てを選ぶ際の参考にしてみてください。


中古住宅と比べた新築一戸建てのメリット


新築一戸建てを購入する場合、中古住宅と比べてどのようなメリットがあるのでしょうか。実際に中古住宅を視野に入れながらも、新築一戸建てを建てた方に選んだ理由を聞いてみました。


中古住宅にはない最新の設備と技術がある

「『誰も住んだことがない』『設備などがすべて新品』ということが、家族にとって最大の魅力だったので、新築に決めました」

「ハウスメーカーの担当者と話したときに、新築なら高い省エネ性能を持つ家を建てられると聞きました。初期投資はかかりますが、環境を配慮した住宅であり、長い目でみると固定費の削減などメリットも大きいと考え、新築を選びました」


誰も足を踏み入れていない新しい状態であることを、中古住宅にはない新築の魅力だと感じる方は多いようです。また、近年注目されている省エネ住宅を最新の技術で建てられるのも、新築ならではのメリットと言えますね。


特に、建物が消費するエネルギーと創出するエネルギーの収支を年間ゼロ以下にすることを目指した住宅は「ZEH(ゼッチ/ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」と呼ばれています。2020年までには、新築住宅の過半数にZEHを増やすことが国の政策目標としても掲げられているので、注目してみてはいかがでしょうか。


中古住宅より税制優遇が受けられる

「新築一戸建てを購入すると、条件によっては中古住宅よりも税制優遇が受けられると知り、詳しく調べてみました。登記する際の登録免許税や固定資産税が中古住宅よりも軽減されるようだったので新築を選びました」


新築一戸建ての場合、住宅の購入時や入居してからかかる税金が、中古住宅より軽減される場合があります。例えば、所有権を登記する場合に必要な登録免許税の税率は、中古よりも新築のほうが低くなっています。また土地や建物の所有者に対してかかる固定資産税は、一定条件を満たした場合、建物分について新築から当初3年間、半額になる特例が受けられます。税金や建築費用に関する優遇措置はいろいろあるので、詳しく調べて、賢くお得に購入したいですね。


中古住宅と比べた新築一戸建てのデメリット


新築一戸建ては、中古住宅と比べてどのようなデメリットがあるのでしょうか。


中古住宅よりも価格が高い

「家族の希望は新築の一戸建てでしたが、予算面で不安がありました。中古物件は新築よりも安く購入できることが魅力だったので、とても悩みました」

新築一戸建てを購入する上で、金銭面で悩む方は多いようです。「必要な予算」や「資金調達の方法」などをよく考えた上で家づくりをスタートできると安心ですね。


住んだあとのイメージが湧きにくい

「新築を建てる場合は、住んでからのイメージが湧きにくく住んでみないとわからないことがたくさんありました。実際、窓の位置などの間取りが想像と違っていたのが少し残念でした」

新築の場合、建物がない状態からのスタートなので、実際に住んでみないとわからないこともあるでしょう。中古住宅の場合には実物を内覧することができるので、住んだあとのイメージが湧きやすいでしょう。


新築一戸建てと中古住宅の違いを理解しよう