3人家族の一戸建て住宅。理想的な間取りや広さは?

間取り・設備 2019-06-20
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3人家族の方が一戸建てを新築する際、最適な間取りや広さが気になることもあるかもしれませんね。これから成長していく子供や両親にとって、快適な暮らしが送れる住まいとはどのような住宅でしょうか。今回の記事では、3人家族(両親と子供1人)にとって理想的な間取りや広さ、収納の重要性についてご紹介します。


3人家族が暮らす一戸建ての間取りと広さ


3人家族にとって最適な一戸建ての間取り


3人家族が選ぶ一戸建ての間取りは、3LDKもしくは4LDKが一般的です。基本的にはリビング、ダイニング、キッチンに加えて、両親の寝室と子供部屋を確保することになります。マンションや子供の年齢が低い場合など、2LDKの間取りに3人家族が暮らしていることもありますが、それでは手狭に感じることが多く、理想の間取りとは言えないでしょう。


来客が多い家庭は来客用の寝室を設けたり、収納部屋や書斎、趣味などの部屋を設けたりする可能性も考えると、やはり3LDK以上の間取りがよいのではないでしょうか。しかし、部屋数を増やすと、その分光熱費などの維持費も増えます。3LDKと4LDK、もしくはそれ以上の間取りで悩む場合は、今後の家族構成や暮らし方の変化を考えて決めることが大切です。


3人家族にとって理想的な一戸建ての広さ

厚生労働省の資料によると、一戸建て住宅には「最低でもこれだけは必要」という最低居住面積水準と、「これくらいの広さがあればいいな」という誘導居住面積水準が決められています。


3人家族の場合、「これだけは必要」とされている住宅の広さは40㎡(3~5歳児が1名だと35㎡)、快適に過ごせる住宅の広さは100㎡(3~5歳児が1名だと87.5㎡)です。間取りとあわせて、住宅の広さを考える際の参考にしてみてはどうでしょうか。


出典:住生活基本計画における「水準」について/厚生労働省ホームページ


3人家族が暮らしやすい部屋の広さ


3人家族が一戸建てを購入する際の理想の間取りや広さの目安がわかってきたところで、夫婦の寝室や子供部屋の広さは、それぞれどのくらいあればよいのでしょうか。


夫婦の寝室なら8畳以上あれば、狭さを感じないと言われています。シングルベッド2台を置いても多少のスペースがあり、子供がまだ小さいうちは2台のベッドをつなげて、寝ることもできます。


子供部屋には机、ベッド、収納棚などが必要です。これらの物を全て配置しても狭さを感じさせない部屋の広さは、一般的に6畳程度だと言われています。しかし、子供が成長するにつれて物が増えてくると、部屋が手狭に感じてくることもあるかもしれません。ある程度の広さを確保するためには、収納スペースをうまく活用することが大切となるでしょう。


十分な収納スペースを確保しよう


子供が小さいうちでも、雛人形や五月人形、おもちゃ、オムツなどの子供用品を片付けるために、ある程度の収納スペースは確保しておきたいところです。


さらに子供が成長するにつれて、部活動に必要な衣類や道具をしまう場所も必要になります。おしゃれに興味がある子は洋服なども増え、大人より衣類の量が増えてしまうこともあるかもしれません。


せっかくたくさんの物を収納できるようなスペースを確保しても、不必要な物であふれてしまっては本末転倒です。定期的に整理整頓し、必要な物だけを置く習慣にしましょう。将来のことも考え、子供が小さいときはなるべく収納スペースに余裕をもたせられるとよいですね。


収納にこだわった一戸建てにするなら


ハウスメーカーでは、3人家族に必要な収納スペースにさまざまな工夫をこらした一戸建て住宅を手掛けています。例えば、大きな空間を利用した収納や階段下、壁といったスペースに収納を設けるなどです。わずかなスペースでも子供の成長に合わせて有効活用できる収納アイデアもあり、3人家族にぴったりの住まいを実現できるでしょう。


建売物件であれば、実際に目で見て収納スペースを確認することもできますね。注文住宅の場合は、新築間取りプランを依頼する際に収納スペースの提案を求めてもよいでしょう。ぜひ、資料請求をしたり住宅展示場へ足を運んだりして、魅力ある住宅を探してみてはいかがでしょうか。


3人家族にとって最適な間取りや広さをイメージしよう