マイホームを3階建て住宅にするメリット・デメリット。2階建てとの違いとは

選び方 2019-10-31
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マイホームを3階建て住宅にする場合、メリットやデメリットにどのようなことがあるのでしょうか。必要な土地の広さなど、2階建て住宅との違いが気になる方もいるかもしれません。今回の記事では、3階建て住宅を検討する際に知っておきたいメリットやデメリットなどをご紹介します。


マイホームは2階建て?3階建て?


マイホームを検討している方のなかには「一戸建てを建てるなら2階建て!」というイメージを持つ方もいるかもしれませんね。実は近年、都心を中心にコンパクトな土地でも広い居住空間を確保できる3階建て住宅が増えています。


マイホームに求める条件によっては、もしかしたら3階建てのほうが無理なく理想の住まいを建てられるかもしれません。今回は、3階建て住宅を検討するときに知っておきたいメリット・デメリットをご紹介します。


3階建て住宅のメリット


2階建てに比べて土地代を抑えられる

同じ居住空間(延床面積)を持つ2階建てと3階建てを比較した場合、3階建ての方が2階建てよりもコンパクトな土地に建てられるため、土地代を安く抑えることができます。例えば「駅の近くが良い」など、優先したい立地条件から土地を探すと「土地代が高くてマイホームが建てられないかもしれない」と悩む方もいます。そんなときにも、3階建てを視野に入れて検討できるとよさそうですね。


高さがあり見晴らしや日当たりがよい

見晴らしや日当たりがよいことも、3階建てならではのメリットです。高さを活かして、屋根の部分をフラットにし、屋上を作るのもよいですね。洗濯物を干すスペースとして使えるほか、子どもやペットの遊び場など家族の憩いの場として活用できます。


階数ごとに使い方を工夫できる

3階建て住宅は工夫次第でライフスタイルにあった暮らしを実現できます。例えば、車を所有している場合、1階はビルトインガレージとし、2階と3階は居住スペースにするのはどうでしょう。また、2世帯住宅の場合は、1階を親世帯、2階を共有スペース、3階を子世帯にすることもできます。階数で区切られていることで、プライベートの確保がしやすいことも魅力です。



3階建て住宅のデメリット


2階建てよりも建築コストが高くなる場合がある

3階建て住宅における建築費用の相場は、2階建て住宅に比べて2~3割高くなることが一般的です。建築コストは割高となりますが、土地代は2階建てよりも安く済むことが多いでしょう。住宅購入の予算を考えるときは、「建物+土地」にかかるトータル費用で検討してみてはいかがでしょうか。


間取りや収納を工夫する必要がある

3階建てのマイホームを建てる場合は、それぞれの空間が上下階に分かれるため、生活動線や家事動線を配慮した間取りの工夫が必要です。例えば、洗面室やバスルームなどの水まわりはワンフロアにまとめておくとスムーズに動けそうですね。収納スペースの大きさや位置も、生活スタイルにあわせて設置することで、より暮らしやすくなります。


上下階への昇り降りが大変

階段の昇り降りも、3階建て住宅のデメリットと言えそうです。3階部分は物置にして、1、2階を生活スペースの中心にするなど、長く住むことを考えて部屋の使い方を決めると安心して暮らせるのではないでしょうか。


ハウスメーカーの3階建て住宅を見てみよう


ハウスメーカーによっては住宅展示場で3階建てのモデルハウスを見学できることもあります。また、3階建て住宅の建築が得意なハウスメーカーもあり、ホームページなどで実例集を見ることもできます。


マイホームを検討中で3階建て住宅が気になる場合は、実際に住宅展示場へ足を運んでみたり、実例集を参考にしたりして理想の暮らしをイメージしてみてはいかがでしょうか。


3階建て住宅のメリット・デメリットを知り、マイホームを検討しよう