注文住宅の打ち合わせに必要な回数や流れ、期間とは。注意点やポイントも紹介

基礎知識 2020-07-30
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注文住宅の購入を考えたとき、打ち合わせの回数や期間など実際にマイホームが建つまでの流れを知りたいという方もいるのではないでしょうか。今回の記事では、マイホームを建てるときのハウスメーカーや工務店との打ち合わせについて、具体的な流れと、知っておきたい注意点やポイントなどをご紹介します。ぜひ家づくりの参考にしてくださいね。


マイホームの打ち合わせで気になること


注文住宅を建てるときはハウスメーカーなどの建築会社と打ち合わせを重ね、理想のマイホームとして作り上げていきます。しかし、多くの人にとって家づくりは初めてのため、打ち合わせについて気になることもあるのではないでしょうか。


「注文住宅は自分で決めることが多すぎて、いったいどこから手を付けたら良いのか分かりません。一般的な打ち合わせの回数や流れを知りたいです」(20代男性)


理想の新築マイホームを建てるには、どのようなことを意識しながら、打ち合わせを進めていけばよいのでしょうか。打ち合わせ時のポイントや注意点があれば知りたいです」(30代男性)


家づくりをする上で、打ち合わせの流れや、意識しておきたいポイントは多くの方が気になることかもしれません。そこで今回は、注文住宅の打ち合わせについて、回数や期間、流れのほか、理想のマイホームを手に入れるために知っておきたいポイントや注意点を分かりやすく解説します。


注文住宅の打ち合わせ回数や期間は?


注文住宅の打ち合わせでは、どのくらいの期間かけて何を話し合うのか気になる人もいるのではないでしょうか。ここでは、一般的な注文住宅の打ち合わせ回数や期間、流れなどを解説します。


打ち合わせの回数

注文住宅を建てるときの打ち合わせの回数は、少ない人で10回未満、多い人で20回以上と言われており、人によってさまざまです。打ち合わせ回数の違いは、間取りや設備を決める設計段階にあるようです。何度も設計の修正や再考を繰り返すことになると、必然的に施工会社とのやり取りが増えるため、その分打ち合わせ回数は増えるでしょう。


打ち合わせの期間

打ち合わせ期間は、少ない人で10回としても週1回の打ち合わせをすると考えると、2~3ヶ月かかります。多い人だと、半年程度の期間を要することもあります。工事着工の目標を定めて逆算し、時間に余裕をもって家づくりをスタートしておくと安心ではないでしょうか。


注文住宅の打ち合わせの流れ

注文住宅の打ち合わせは、どのような流れで、どのようなことを話し合うのか見てみましょう。


(1)イメージ・情報の共有

家を建てる施工会社が決まったら、まずは自分たちの理想とするマイホームを担当者に伝え、イメージを共有しましょう。イメージが浮かびにくい場合は展示場や友人の家を訪れて、設計に取り入れたい部分やこだわりたい部分を見つけるとよいかもしれません。いつから住み始めたいかや、予算感なども、この時に設計者へ伝えておくことが大切です。


(2)見積もり

情報共有ができたら、次は見積もりを行います。見積もりを見て、資金計画をもとにこの内容で契約しても大丈夫かどうかを判断します。少しでも不明点があれば、質問をして解決するようにしましょう。


(3)設計の申込み

マイホームの設計図を設計者に作ってもらいます。このときに、住まいの間取りや内装、外装の設備などを具体的に決めます。場合によっては、インテリアコーディネーターが同席することもあるようです。


(4)最終の見積もりと本契約

具体的な設計が決まれば、最終的な見積もりが決まります。設計や見積もりに納得でき、希望の予算内で収まるようであれば、本契約に進みましょう。


このほか、建築中にはどのような仕様で進むのかや計画通り進んでいるかなどの確認をとる時間を設けたり、完成後には支払いや最終的な確認事項をチェックするための時間を設けたりするケースもあるようです。

打ち合わせのときに知っておきたい注意点とポイント


注文住宅の打ち合わせをするときは、どのようなことを意識しておくとよいのでしょうか。打ち合わせ時の注意点やポイントをご紹介します。


納得できるまで打ち合わせしよう

家づくりにはお金も時間もかかるため、一生に一度の大きな買い物だと考えている方も多いのではないでしょうか。自分たちが住むマイホームづくりで後悔しないためには、見切り発車でどんどん先に進めるのではなく、内容に納得できるまで打ち合わせすることをおすすめします。


疑問に思っていることや迷っていることがあれば、メモをしておき、打ち合わせのときに解決するよう心がけておくとよいのではないでしょうか。


小さな子供がいる場合は打ち合わせ時に工夫を

小さな赤ちゃんやお子さんがいる場合は、「子供が打ち合わせ時にじっとしてくれない」「打ち合わせをするために子供を連れて遠くへ行くのが大変」など、毎回の打ち合わせを負担に感じる人もいるのではないでしょうか。


これまでマイホームの打ち合わせ経験がある方のなかからは「打ち合わせの時は両親に子どもを預かってもらう」「子供の好きなおもちゃを持って行く」「時間帯を配慮してもらう」など工夫をしたという声も聞かれます。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。


マイホームの打ち合わせ回数や期間は人それぞれ。流れを把握して準備を


今回の記事では、注文住宅の打ち合わせ回数や期間のほか、具体的にどのような流れで打ち合わせが進むのかをご紹介しました。打ち合わせでは、マイホームのイメージや予算の共有から、見積もりや設計まで、本契約に至る過程でさまざまなことを話しあいます。これらのことを納得できるまで話し合うため、打ち合わせ回数や期間は人によっても異なるでしょう。


小さな子供がいる場合には、両親に預けたり、子供の好きなおもちゃを持って行くなど、打ち合わせに集中できるよう工夫をできるとよいですね。ご自身がマイホームについて納得できるよう打ち合わせを重ね、理想の住まいを建てられるとよいですね。

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