家づくりノートの作り方。アプリやテンプレートの活用など工夫を紹介

基礎知識 2021-07-14
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「家づくりノートの作り方や書き方を知りたい」「おすすめのアプリやテンプレートはある?」など家づくりノートに関し疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。今回は、ノートの選び方から具体的な書き方まで詳しくご紹介します。無料テンプレートをダウンロードし、ipadなどのデジタル機器を利用する方法も併せてご紹介しますので、参考にしてみてください。


家づくりノートの作り方


家づくりノートは、注文住宅などのマイホーム購入を成功させるためにオススメのツールです。家づくりノートを作ることで、家族みんなの理想とする住まいを明確にし、形にしていくことができるでしょう。まずは、家づくりノートの作り方について解説します。


作り方①ノートを用意する

はじめに、ノートを用意しましょう。どのようなノートが適しているのか、選び方のポイントを3つご紹介します。


  • 持ち運びしやすいサイズがおすすめ

家づくりノートは、持ち運びしやすいサイズがおすすめです。鞄の中に収まるB5~A4サイズのノートを用意すると、使い勝手が良いでしょう。出かける際には常に持ち歩くようにすると、アイデアが浮かんだときにすぐメモができるため便利です。


  • 方眼ノートなら、間取りなどを書きやすい

細かいマス目のある方眼ノートを使用すれば、配置図や間取りなどが書きやすくなります。寸法がイメージしやすいため、部屋の広さや家具の配置などを考える際にも役に立つでしょう。住宅カタログや画像などの切り抜きを貼る際にも、きれいに貼ることができるのも嬉しいポイントです。


  • バインダーならページを増やせる

ルーズリーフなどを綴じて使うバインダーは、容易にページを増やせることが特長です。人によっては書くボリュームが多くなり、大学ノートなどの一般的な綴じノートではページが足りなくなってしまうことも考えられます。ノートが数冊になると、持ち運びが大変になったり失くしてしまったりする場合もあるため、バインダーを使って一冊にまとめてみてはいかがでしょうか。


作り方②住まいに対する要望やアイデアを書きだす

家づくりノートを用意したら、家づくりに対する要望やアイデアを書き出しましょう。些細なことでも構いません。雑誌やインターネットなどから得た情報なども、忘れずにメモしておくことがポイントです。自分だけではなく子どもも含めた家族全員の意見を書き出してみると、理想の家が次第にはっきりとしてくるはずです。


作り方③イメージに合う写真をスクラップする

住宅カタログなどの雑誌やチラシで理想のイメージに近い写真を見つけたら、切り取ってスクラップしましょう。気に入った写真などは、どんどん貼り付けていくことがポイントです。


その際、外観や間取りなど項目ごとにページを分けて貼り付けると、後で見返すときに便利です。出掛けた先で家づくりの参考になりそうなものを見つけたら、写真に撮って残しておくのも良いですね。


家づくりノートにあると良い項目は?


家づくりノートを作るとき、どのようなことを書き留めていけば良いのでしょうか。家づくりノートにあると良い項目をご紹介します。


今の住まいに対する不満や希望

現在の住まいに対して抱いている不満や新居に対する希望を整理し、書き出しましょう。例えば、「収納スペースが足りない」「洗濯機から物干し場が遠くて不便」といった不満や、「モダンな外観の家を建てたい」「リビングの中にキッチンを配置したい」といった希望がその具体例です。実現可能かどうかは重要視せず、些細なことでもどんどん書き出すことが大切となるでしょう。


家族構成やライフスタイル

家族構成やライフスタイルによって、理想の暮らしはさまざまでます。「ペットと暮らせるスペースが欲しい」「広い庭でバーべーキューがしたい」など、自分のライフスタイルに合わせたイメージを言葉にしていきます。将来の家族構成も見据えた家づくりをすると、より満足のいく家づくりができるでしょう。


入居までのスケジュールや予算

入居までのスケジュールや予算も家づくりノートに必要な項目です。入居までに必要な期間や、いつまでに何をやれば良いのかスケジュールを立てることで、家づくりの全体像が把握しやすくなります。


また、予算オーバーとならないよう、建物全体や設備など項目ごとに分けて予算を書き出しましょう。決めた予算と照らし合わせながら進めていくことで、本当に必要なものとそうでないものが明確になっていきます


関連記事:注文住宅の建築スケジュール。契約やローンの支払い時期など知っておきたいこと


間取りなどのプランニング

間取りなどプランニングに関する項目もあると便利です。広さやレイアウト、家具をどこに置くのかなど、ノートにスケッチしてみましょう。その際には、家族の生活動線や家事動線に配慮して検討することも大切です。


関連記事:生活動線から考える家の間取りのポイントを紹介!


家づくりノートを作るときの工夫


家づくりノートを作る際、「見本を参考にしたい」「簡単な作り方はないか」と考える方もいるのではないでしょうか。ここでは、家づくりノートを作る時の工夫についてご紹介します。


ノート代わりにスマホやパソコンを利用する

スマホやノートパソコンなどのデジタル機器を利用して、家づくりノートの代わりとすることもできます。パソコンを使ってクラウド上に保存しておけば、ipadやスマホでも確認できるためとても便利です。


無料テンプレートをダウンロードして活用する

パソコンなどから無料テンプレートをダウンロードし、家づくりノートとして活用する方法もあります。テンプレートなら必要な項目が記載されており、初めての方でも時間や手間をかけずにノート作りができます。色々なタイプのテンプレートがあるので、使いやすいものを見つけてみましょう。


ブログやアプリを見本にするのもおすすめ

家づくりノートの書き方で困ったら、ブログやアプリを見本にするのもおすすめです。ブログの中には、家づくりノートの作り方や書き方を詳しく説明しているのもあります。アプリには、「手軽に画像を共有できるもの」「間取りのシミュレーションができるもの」「資金計画に役立つもの」などさまざまなタイプがあるので、参考にするとよいでしょう。


家づくりノートを作るメリット


メリット①家族のライフスタイルを改めて考える機会になる

家づくりノートを作ることで、家族のライフスタイルについて改めて考える良い機会となるでしょう。家族全員の理想を書き出していくことで、今まで気づかなかった家族の価値観や習慣などを知ることもできます。


メリット②情報を整理でき、新しいアイデアが思いつきやすい

あらかじめ必要な項目を記載した家づくりノートに意見や情報を集約していけば、情報を整理しやすく、大切なことも忘れずに済むでしょう。過去から蓄積された意見や写真をもとに、新しいアイデアや気づきが生まれることもあります。


メリット③ハウスメーカーと情報共有しやすい

家づくりノートを作っておくことで、ハウスメーカーや工務店などの住宅会社と情報共有しやすいこともメリットです。住宅会社と家づくり相談をする際には、ノートを見せることで認識のズレを回避しやすいでしょう。


家づくりノートは、議事録や備忘録としても役立ちます。打ち合わせの際にはやりとりしたことをしっかり書き残しておくようにしたいですね。


大手ハウスメーカーでこだわりの家づくり


大手ハウスメーカーの中には、家づくりノートを作るときに活用できる便利なツールを提供しているところもあります。営業担当との相談時に利用できるほか、家づくりの思い出として残しておくこともできるでしょう。


また、家づくりのアイデアが記載されている家づくりノートをプレゼントしているハウスメーカーもあります。これらを上手に活用しながら、こだわりの家づくりをしてみてはいかがでしょうか。


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