注文住宅での後悔事例を紹介!失敗のない家づくりのコツ

選び方 2021-05-12
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注文住宅で後悔や失敗はしたくないものですが、ブログなどの失敗事例を見て、マイホーム購入に不安を感じる方もいるかもしれません。満足のいく家づくりをするためには、何を意識して家づくりを進めるとよいのでしょう。今回は、注文住宅で後悔した方が多いポイントや家づくりのコツをご紹介します。


注文住宅で後悔のない家づくりをするために


注文住宅は建売住宅と異なり、間取りや仕様を自分で決めることのできるオーダーメイドの住宅です。注文住宅を建てる際には多数の選択肢があるがゆえに、さまざまな場面で判断に悩むのではないでしょうか。


注文住宅で後悔のない家づくりをするためには、失敗事例を知って同じような過ちをしないことも大切です。今回は、注文住宅での失敗例と、後悔しないためのポイントなどをご紹介します。


注文住宅の「お金」について後悔したこと


《後悔1》家づくりの予算がオーバー。本体価格以外の費用も把握しておくべきだった

家づくりを進めるなかで、「気づくと当初の予算をオーバーしてしまった」と後悔する声は多く聞かれます。予算を越えてしまう要因の一つに、家づくりにかかる費用をすべて把握していなかったことが挙げられます。


注文住宅にかかる費用は、土地代や建築費用だけではありません。本体工事以外の別途工事費や各種税金、引越し費用といった諸費用がかかることも頭に入れて予算を検討しましょう。


関連記事:注文住宅の費用の内訳。予算を組むときのポイントは?


《後悔2》住宅ローン返済が厳しい!無理のない総借入額を検討すべきだった

注文住宅のマイホームを手に入れたものの、毎月のローン返済に苦労している方もいるようです。住宅ローンの返済で後悔しないためには、毎月無理なく返済できる額をもとに、借入額を検討するのがおすすめです。


例えば、賃貸住宅に住んでいる方は、家賃を目安に毎月返済額を検討してみるのもよいでしょう。ライフイベントにも配慮した返済シミュレーションをして、将来返済に困ることのないようにしたいですね。


関連記事:住宅ローン返済額の目安は?返済計画のポイントやシミュレーションについて


注文住宅の「土地選び」について後悔したこと


《後悔3》駅や学校までが遠く、想像以上に不便だった

駅や学校までの距離に妥協して土地選びをしたことに、後悔している方もいるようです。土地を決める際には、実際に通勤・通学経路を歩いてみるなど、自分の目や足で確かめておくことが大切です。


また、病院やスーパーまでの距離など周辺環境も確かめておきたいですね。環境が整っていない土地だと、理想的な家が建ったとしても、いずれ暮らしづらいと感じてしまうでしょう。


《後悔4》土地のみ先に契約したため、理想の家を建てられなかった

マイホームのイメージを固める前に土地を購入してしまったため、理想通りの家を建てることができなかった方もいます。例えば、その土地で定められている建ぺい率や容積率によって、建てられる家の大きさが変わります。変形した土地だと、間取りに制限ができてしまいます。どのような住宅を建てたいのか具体的にイメージした上で、理想の土地を探すとよいでしょう。


関連記事:マイホームの土地探し。探し方のポイントや期間、方法など


注文住宅の「間取り」について後悔したこと


《後悔5》部屋数を増やせばよかった / 減らせばよかった

間取りの中で、部屋数について後悔する方もいます。例えば「家族が増え、部屋が足りなくなった」「結局物置になっている部屋がある」などといった失敗例があります。部屋数を検討するときは、どこの部屋を何に使うのかしっかりイメージしておきましょう。


《後悔6》収納スペースが足りない!もっと作っておけばよかった

収納スペースが足りず後悔している方も多いようです。入居当初は問題なくても、暮らしていくうちにモノが増え、収納スペースに収まらなくなったという声も聞かれます。


しかし、収納スペースは多くつくっておけば良い、というものでもありません。収納スペースが広すぎると、居住空間が狭くなるほか、ついモノをため込んでしまうことも考えられます。実例を参考に、営業マンに相談しながら間取りを検討するとよいのではないでしょうか。


《後悔7》中庭を作ったことで、リビングが狭くなってしまった

中庭をつくったことで、居住スペースが狭くなり後悔している方の声があります。中庭は住まいに開放感をもたらすほか、風通しをよくするなどのメリットがあります。一方で、どこかの居住スペースを削らなければなりません。建築費も、中庭のない家に比べて高くなるでしょう。中庭のデメリットをしっかり理解した上で、検討するとよさそうです。


関連記事:庭付き一戸建てを建てよう。庭の活用方法やつくり方実例を紹介


《後悔8》屋上をつくったが、結局使わなくなってしまった

マイホームに屋上をつくったものの「使い方が明確に定まっておらず結局は使わなくなってしまった」「防水処理のメンテナンス費用が高い」などと、後悔している方の声も聞かれます。


屋上は、庭園として楽しんだり、物干しスペースとして活用したりすることができます。しかし、具体的な用途が決まっていないと使わなくなる可能性もあるでしょう。屋上をつくりたい場合には、あらかじめ活用方法を考えておくことが大切です。


関連記事:屋上のある家で後悔しない!メリット・デメリットや間取りのポイントを解説


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