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ビルトインガレージとは。実用的な間取りや後悔しないための注意点を解説

家選びネット公式 (ie-erabi.net) 2024-09-26
間取り・設備

住宅の内部に駐車スペースを組み込む、ビルトインガレージ。「家の間取りはどうするの?」「後悔しないための注意点は?」など、ビルトインガレージ付きの家づくりに興味がある人もいるのではないでしょうか。平屋建てや木造注文住宅でも設置可能なのか気になる人もいるかもしれません。


今回の記事では、ビルトインガレージのメリット・デメリットや設置の注意点、20坪・30坪・40坪の間取りを考えるコツなどをご紹介します。


ビルトインガレージとは


ビルトインガレージとは、建物の一部分に車を格納するスペースを設け、車の出入り口にシャッターやドアを設置したガレージのこと。ビルトインガレージ付き住宅は、2階建てや3階建ての家に見られることが多いですが、広い敷地面積があれば平屋建てでも建築できます。


ビルトインガレージの特徴

ビルトインガレージの特徴は「大きな開口部」であり、車1台あたりの間口は3m〜3.5mが目安です。そのため、一般的な住宅よりも建築の工法に制約を受けやすく、建物を支えるための強度が必要となります。鉄筋コンクリート造が最も設計しやすいとされていますが、木造注文住宅でも、梁や柱を補強し強度を持たせることで建築可能です。


ビルトインガレージとインナーガレージとの違い

「ビルトインガレージ」と「インナーガレージ」は、どちらも住宅の内部に組み込まれるガレージのことを指すため、意味合いに違いはありません。


ハウスメーカーによって呼び方が異なるケースはありますが、ビルトインガレージやインナーガレージを設けた住宅は「ガレージハウス」と呼ばれるのが一般的です。


ビルトインガレージの6つのメリット


建物とは別に立てるガレージやカーポートと比べた際に、ビルトインガレージにはどのようなメリットがあるのでしょうか。具体的な6つのポイントを見ていきましょう。


<メリット1>風雨や紫外線、いたずらなどから愛車を守れる

ビルトインガレージは、車やバイクを雨風や紫外線から守ることで経年劣化を防ぎ、愛車を長くきれいに保つことができます。台風による飛来物による破損や、土埃・花粉による汚れから防げるのも嬉しいポイントです。


さらに、シャッターやドアを閉めておけば、車へのいたずらや盗難などの不要なトラブルに巻き込まれにくく、防犯面においても安心して生活できるでしょう。


<メリット2>天気が悪い場合でも、車の乗り降りが楽

ビルトインガレージは、建物の中に駐車場を作るため、天気が悪いときでも楽に乗り降りが可能です。傘をさす必要がないため、小さい子どもや高齢者がいるときにも雨に濡れず安心でしょう。


積雪の多い地域では、カーポートや車の雪下ろしの必要がなくなるため、ビルトインガレージを取り入れる家庭も増えています。


さらに、車からLDKまでの導線が短くなるよう間取りを工夫すれば、買い物帰りなどの荷物の運搬に便利です。ガレージからパントリーやキッチンへの荷物の持ち運びが楽になれば、片付けもスムーズになるでしょう。


<メリット3>土地が狭くても駐車スペースを確保できる

敷地面積が狭い場合、建物とは別に駐車スペースを確保することが難しいケースがあるでしょう。しかし、ビルトインガレージであれば、居住する建物の一部に車の格納スペースが組み込まれるため、土地が狭くても駐車スペースを保持できます。


また、ビルトインガレージを設ける場合、容積率の緩和措置を受けられるのも嬉しいポイントです。この緩和措置によって、都市部のような土地が狭い地域でも予想以上に広い家を建てられます。


容積率とは

敷地面積に対する建物の延床面積の割合を示す数値のこと。延床面積を都市計画法によって定められている容積率内に収めなければならない。


【関連記事】建ぺい率とは?計算方法や容積率との違いをわかりやすく解説!


<メリット4>趣味部屋や第2のリビングなど多様な活用ができる

ビルトインガレージは愛車を停めるスペースとしてだけでなく、書斎や趣味部屋、第2のリビングなど多様な使い方ができるのもメリットです。最近では、子どものプレイスペースとして水遊びやボール遊びを行ったり、シャッターを開けてBBQを楽しんだりと、家族にとって便利な場所として利用する方も増えています。


ビルトインガレージは、もともと敷地の広さに制限があるために取り入れる方が多いもの。アウトドア用品やタイヤの保管場所などにも使用でき、限られたスペースの有効活用も可能です。


季節や天候を問わずあらゆる活用ができることで、生活も豊かになるでしょう。


<メリット5>自然光や通風に有利な2階リビングの間取りにしやすい

ビルトインガレージの場合、どうしても1階スペースはガレージで削られることになります。2階以上に居住スペースを設けることで採光が確保でき、住宅密集地でも明るく開放的な2階リビングの間取りが実現できるでしょう


さらに、ビルトインガレージであれば居住する建物の基礎と屋根をガレージと共有することができます。外付けでガレージを建てるよりも、基礎や屋根の費用を抑えられるでしょう。


【関連記事】2階リビングのメリット・デメリット。建築時のポイントやリフォーム費用も紹介


<メリット6>固定資産税が安くなる

ビルトインガレージ付きの住宅は、ビルトインガレージのない住宅と比較して固定資産税が安くなるケースが多いでしょう。建物全体の延床面積のうち、ビルトインガレージの床面積が5分の1までの広さなら、そのスペースは延床面積の計算外となる容積率の緩和措置が受けられるからです。


例えば、延床面積が100㎡で20㎡以下のビルトインガレージを作れば、駐車スペース部分は「延床面積に含まれず固定資産税の対象外となる」とされています。


ただし、ガレージの入り口に電動シャッターを付けるなどした場合、設備によっては固定資産税の評価対象となる可能性もあります。また、ビルトインガレージの評価方法は自治体によって異なるため、あらかじめ営業担当者に固定資産税についても相談しておくと安心です。


【関連記事】一戸建てにかかる固定資産税の計算方法。減税措置やマンションと税額の違いはある?


ビルトインガレージの6つのデメリット


メリットが多いビルトインガレージですが、家づくりに取り入れる際はデメリットを把握しておくことも大切です。住み始めてから後悔ポイントにならないよう、詳細を確認していきましょう。


<デメリット1>建ぺい率に算入されるので、居住空間が削られる

ビルトインガレージを作る場合、ガレージの建築面積も建ぺい率や容積率の計算に算入されるため、居住スペースを削る必要が出てくる可能性を理解しておきましょう。建ぺい率とは、建物全体を上から見たときの最大面積のこと。ビルトインガレージのある1階部分の床面積が多かったり、平屋に設計したりする場合には大きく影響が出てきます。


敷地面積がそれほど広くない場合には、希望の間取りを採用できないといったケースも出てくるかもしれません。その場合、居住空間とのバランスを考えた住まいづくりを心がけたいものです。


例えば、ビルトインガレージを設置するために、2階にLDKを設置すると、荷物を持った移動など生活動線が不便になります。一方で、2階のリビングが広くなったり生活スペースの日当たりがよくなったりといったメリットも考えられます。


ビルトインガレージを取り入れる際には、将来にわたってどのような暮らしをしたいかを意識しながら、ライフスタイルに合った間取りを検討しましょう。


<デメリット2>ガレージによっては駐車の難易度が高くなる

ビルトインガレージは壁に囲まれた駐車スペースになるので、ガレージの広さや形状によっては、駐車が難しいと感じるケースがあります。今は小型車で駐車に問題ないと思っていても、将来大きな車に乗り換える可能性もあるかもしれません。


長いスパンでの利便性を考えてガレージ設計をすることが大切になるでしょう。


<デメリット3>建築費用が高くなる

ビルトインガレージ付き注文住宅のガレージ部分の建築費用は、家の規模やこだわりによって異なりますが、一般的な相場として一坪あたり50万〜90万円程度かかります。シャッターや換気扇など、付属設備のグレードが上がると更に費用は高額になるでしょう。


単純に駐車スペースとしての利用を考えているのであれば、ビルトインガレージの設置費用と、周辺の駐車場賃料と比較しながら、ビルトインガレージ付きの住宅を検討するとよさそうです。


<デメリット4>土地の条件によっては3階建てになることも

ビルトインガレージは、居室スペースが2階以上、土地の条件によっては3階建てになる場合があります。3階建てとなると、年を重ね体力が衰えることを見据えて、設計段階から階段の上り下りに配慮した間取りや設備を検討する必要があるでしょう。


【関連記事】3階建てを建てる前に知っておきたいメリット・デメリット。よくある疑問も解説


<デメリット5>広い間口部が必要な場合、建築工法の制約を受けやすい

車を2台以上格納するなど、間口の広いビルトインガレージを設ける場合、耐震性を強化するために、建物を建てる際の建築工法が限られてしまうことがあります。鉄骨造や鉄筋コンクリート(RC)造であれば耐久性に優れているため間口を広く取りやすいですが、木造住宅では注意が必要です。


木造でビルトインガレージを検討している場合には、耐震補強の技術が高いハウスメーカーを選ぶようにしましょう。


<デメリット6>音や振動が気になる

ガレージ内でエンジンをかけるだけでなく、暖機運転することも考えられるため、車やバイクの種類によってはエンジン音や振動が気になることがあるでしょう。ガレージの真上に寝室があると、車が出入りするたびに睡眠が妨げられるといったことも予想され、音や振動に考慮した間取りが重要です。


シャッター音も、音が大きい種類・素材によっては近所迷惑になるケースがあります。ビルトインガレージのシャッターを検討する際には、開閉時にどのくらいの音が出るのかをきちんと確認しましょう。

 

【関連記事】ビルトインガレージの後悔事例を紹介。後悔しないための対策とは?


ビルトインガレージを設置する際に後悔しないための注意点



ここからは、実際にビルトインガレージを設ける際に後悔しないための注意点をお伝えします。


<ポイント1>ガレージ内の床材は、水や汚れに強い素材を選ぶ

ガレージ内の床材は、重量のある車が載ってもひび割れず、水に濡れたり油で汚れたりしても大丈夫な素材を選びましょう。摩擦を軽減できるコンクリートやモルタルが一般的ですが、耐油性や耐水性のことも考慮するならば、コンクリートの上に樹脂塗料を塗るのもよいでしょう。


ほかにも、ガレージの床材には上品でオシャレな雰囲気を演出してくれる「タイル」や「フローリング」などもあります。しかし、割れにくく、傷つきにくいものを選ぶ必要があり、コンクリートより高価な点が難点です。


床材を選ぶ際は、ガレージの利用目的も踏まえた検討が不可欠です。ガレージ内で洗車をしたり、車やバイクをいじって部品を落としたりすることが考えられる方は、施工担当者と使用する床材について十分相談しましょう。


<ポイント2>エアコンや換気扇などを設置する

ビルトインガレージを趣味部屋も兼ねて利用する場合、ガレージで長時間過ごすことも考えてエアコンや換気扇を設置しておくと便利です。


室温を一定にしたり、熱中症などを防ぐためには、エアコンがあると温度の調整がききます。また、車やバイクはガレージに保管すると排気ガスだけでなく、ガソリンやオイルなどが揮発して不快な臭気が室内に充満するため、換気扇を設置するのがおすすめ。


換気扇は、キッチンに取り付けるような簡易タイプから、車の排気管付近に付ける専用タイプなどさまざまな種類がありますので、自分に合ったタイプを選びましょう。


<ポイント3>ガレージの広さには余裕をもたせておく

ガレージの広さを決める際は、今の車の大きさで合わせず、可能な限り余裕をもたせておきましょう。将来大きな車に買い替えたり福祉車両を使うことになったりした場合、スロープが出せなかったり、車いすで移動できなかったりすると不便です。


また、ガレージ内に夏用・冬用タイヤを保管するなども含め、住み始めたら何かと荷物が増えることも考えられます。広さに余裕をもたせておくことで、将来的に利便性が高くなるでしょう。


<ポイント4>シンクも設置する

ガレージ内には、シンクがあると便利です。車やバイクの洗浄やメンテナンス時は、手を洗ったり洗い物が発生したりと、シンクを使う場面は意外に多いもの。水栓は、混合水栓にすると、いつでも温かいお湯が出て作業道具や掃除用品が洗いやすいでしょう。


水道設備を整えておけば、作業の効率が上がるだけでなく、子どもが手洗いしてから室内に入るといった習慣ができやすいのも嬉しいポイントです。ほかにも、屋外で使用するものをガレージのシンク台で洗うことで、居住空間を清潔に保ちやすくなるでしょう。


<ポイント5>電気自動車に対応した充電設備を検討する

日本では、2035年までに乗用車新車販売を電気自動車100%にするという、次世代自動車の普及を促進する方針が決まりました。今後、電気自動車を所有する可能性を考え、戸建て住宅の建設時には、電気自動車に対応した充電用の200Vコンセントを設置しておくとよいでしょう


後から、リフォームで設置しようと考えると、配線工事や内装を剥がすなど余計な費用がかかってしまいます。設備が雨に濡れるなどの心配がないビルトインガレージだからこそ、事前に設置しておくことが利点と言えます。


参考:国土交通省「グリーン社会の実現に向けた国土交通分野における環境関連施策・プロジェクトについて(主要取組概要)」


<ポイント6>土地探しの段階から建築会社に相談する

自分たちが選んだ土地に、ビルトインガレージを備え付けられるかの判断は素人には難しいものです。土地の契約後に「この土地では難しい」となったら、後戻りはできません。そのため、ビルトインガレージの設置を希望する場合には、土地探しの段階から施工会社に相談することが大切です。


その際、ガレージの広さやシャッターの種類といったビルトインガレージに対する条件を決めておくと、希望通りのガレージを手に入れることにつながるでしょう。


【20坪・30坪・40坪】ビルトインガレージ付き注文住宅の間取りを考えるコツ


ビルトインガレージ付き注文住宅は、どのような間取りが可能なのか気になる方もいるのではないでしょうか。ここでは、間取りを考えるときのコツをご紹介します。


【20坪】住まい全体に一体感のある狭小住宅の間取り

20坪程度の敷地にビルトインガレージ付き注文住宅を建てる場合は、できるだけ居住スペースを広げられるよう工夫したいものです。


例えば、リビングを2階におき、天井を高くとることで空間を広く見せるといった間取りはいかがでしょう。子ども部屋は、広い部屋を間仕切りできるようにしておけば、ライフステージやライフスタイルにあわせて部屋数などをアレンジするなどの工夫ができます。


【30坪】ビルトインガレージを収納場所としても活用する間取り

30坪程度の敷地にビルトインガレージ付き注文住宅を建てる場合は、収納スペースの確保に頭を悩ませる方もいるかもしれません。そこで、ビルトインガレージを収納スペースとして活用できるよう、間取りを工夫してみるのもひとつの方法です。


特にアウトドア用品などを持っている場合には、ガレージに収納スペースがあると使い勝手がよいでしょう。


【40坪】愛車を眺められるビルトインガレージのある間取り

40坪程度の敷地がある場合には、広さや空間に余裕をもった家づくりができるでしょう。「少しでも長く愛車を眺めていたい」というような方におすすめなのが、愛車を眺めながら仕事や趣味の作業ができるワークスペースを隣接させた間取りです。その際、ガレージはとことんおしゃれにこだわるのもよいですね。


ただし、ガレージと居室が近い場合には、車やバイクの駆動音や、シャッター開閉時の動作音が問題にならないかを十分検討することが大切です。ビルトインガレージに吸音効果のある建築材料に使用するなど、防音対策を工夫しましょう。


ビルトインガレージのシャッター選び。種類ごとの特徴は?


ビルトインガレージにシャッターを取り付けることで、外部からの侵入を防いだり、風雨から愛車を守ったりすることができます。シャッターは基本動作として「手動式」と「電動式」といった選択肢があります。そのほかに、どのような種類を選ぶことができるのか、主なシャッターの種類と特徴をご紹介します。


【タイプ1】巻き上げタイプのシャッター

チェーンを使って巻き上げるタイプのシャッターです。巻き上げ時の音が大きいですが、重たいシャッターでも比較的持ち上げやすいでしょう。巻き取ったシャッターはコンパクトに収納できる仕組みになっているため、設置場所を選びません。


【タイプ2】スイングアップタイプのシャッター

シャッター部分が一枚の扉になっており、外側に跳ね上げるように開くタイプのシャッターです。シャッターの開閉音が静かで、デザイン性が高いといった特徴があります。


なお、シャッターを折り曲げることなく天井に収納するため、ガレージ外側にシャッターを開くスペースが必要となります。ガレージの設置場所や周囲の状況によっては設置できないケースがあるため、事前の確認が必要でしょう。


【タイプ3】オーバースライダー式のシャッター

天井に設置されたレールに沿うようにスライドさせて収納するタイプのシャッターです。開閉スピードが速く、音が静かで騒音を抑えられるという特徴があります。ある程度天井の高さが必要となるなど設置条件があるため、気になる場合には早めに相談してみるとよいでしょう。


ハウスメーカーでビルトインガレージのある住まいを建てよう


ハウスメーカーでビルトインガレージ付き注文住宅を建てたいと考えている方もいるでしょう。その際は、ガレージハウスの施工実績が多いハウスメーカーを選ぶのがおすすめです。


インナーガレージは、壁や天井に防火性のある素材を使うことが建築基準法によって定められています。ビルトインガレージの施工実績の豊富な大手ハウスメーカーであれば、法律を順守するとともに、希望通りの雰囲気や機能、使用目的に合わせてインテリアのバリエーションを考えてくれます。


それぞれのメーカーが得意な工法や独自の強みを活かした間取りの提案力もあり、安心して相談することができるでしょう。ハウスメーカーの展示場に足を運んだり、パンフレットを取り寄せてみたりしながら、ビルインガレージの施工実績がたくさんあるハウスメーカーを探してみてはいかがでしょうか。


【関連記事】大手ハウスメーカーの特徴を一覧で比較!工務店との違いやおすすめポイント


ビルトインガレージの特徴を理解して、間取りを検討しよう


今回は、ビルトインガレージのメリット・デメリットや注文住宅の間取りを考えるときのコツなどをご紹介しました。ビルトインガレージは、固定資産税を安く抑えられるほか、愛車を風雨やいたずらから守れるといったメリットがあります。一方、デメリットとして、建ぺい率の計算に算入されるため居室空間を削らなければならないことや、建築費用が高くなることなどを覚えておきましょう。


ビルトインガレージ付きの住宅は間取りの工夫次第で、20坪や30坪でも暮らしやすい住まいになるはずです。ハウスメーカーの実例などを参考に、営業担当者と十分話し合い、理想的なビルトインガレージ付きの住まいが建てられるとよいですね。

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